■[16] 初めての方も遊びに来てね?おしゃべりスラッカン2号店営業中!!

日時:2008/05/06 23:55

名前:風薫る開店係

GWも終わり、また元の生活に戻らないといけないのね・・・(T_T)
なのに、ふと掲示板を見ると「おしゃスラ」がないっ(@_@)
ついに100レス達成で1号店は過去ログへ去ってしまったのね(^^)/
http://daejanggeum.xii.jp/bbs/read.cgi?mode=past&no=4
なので、2号店開店させていただきます。

■55 ヒャンソン?♪　呼んだ？

日時:2008/06/29 19:56

名前:けんけん
[Home]

ダミアの「かもめ」が好きでついしゃしゃり出てきました。

んなピアノにボーカルのスローバラード系を、絞った音量で流してるレトロなBAR。。。。なかなか行く機会も場所も知りません。

３０年以上まえ、三宮か元町もシャンソンバー一度だけ行ったことがありますが石井さんの店だったかもしれません。
[画像1]

■54 絶妙なタイミング?!

日時:2008/06/29 15:09

名前:ちゃむヤングン
[Home]

>ダミアはだみあ?
一瞬"あみだババァ"って読んでしまったおバカさんです。
それくらいダミアさんのことは知らないだす。argonさんのリンク先のYoutubeの歌聴いたら確かに「う?ん」となってしまいますね。
今日は天気が悪いのでまさに「暗い日曜日」ですが、今度はシャンソン界の大御所石井好子先生がダミアの曲を集めたCDを出されるとか。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/080629/msc0806291132001-n1.htm
ひょっとして蟹工船に続きダミアブームも来るのかしらん？

■53 ダミアはだみあ?

日時:2008/06/26 21:35

名前:尚の宮子

ダミアの「暗い日曜日」知ってます。
メロディーは♪ドド・（フラット）ミミ・ソソ・ドド♪のヘ短調みたいな曲でした！（ナンのこっちゃ(^^;)
あ！argonさんがＹｏｕＴｕｂｅで曲を紹介して下さっていますね。
（私が唄わんでも笑（××）

子供の頃ラジオの深夜放送で浜村純（淳？）の怖い話の番組があって、内容はほとんど覚えていませんが、ダミアの「暗い日曜日」だけは
怖くて覚えています。これを聞いたら催眠術にかかったみたいに
自殺しちゃうらしい・・・とか言いながら毎週流れていましたよ。
美輪さんや色々な人・所で使われている有名な曲だったのですね。

吹替版に愛の手をさん、
小池朝雄さんと石田太郎さんの関係がわかりました。
そうだったのですか！

■52 日曜なのに「暗いで?」？

日時:2008/06/26 03:27

名前:吹替版に愛の手を

　argonさん。
　紹介どうもありがとうございます。大西ユカリさんの歌唱で自殺する人は居ないだろうなあ(苦笑)
　ユダヤ人音楽家がナチス親衛隊の慰問で演奏し続けた所，SSの自殺者が急増し演奏者も処刑されてしまったという曲ですね。スピルバーグが『シンドラーのリスト』で使うワケです。モンティ・パイソンの「ギャグ爆弾」のコントの下敷きになっていたりする？でもJR中央線でもメロディ流しただけで自殺者が増えたというのは，単なるメロディに衝き動かされる『ハメルンの笛吹き』を連想させられます。確かに旋律線が下向きの部分が多く，テンション上がらないなあ?とも思ったり。

　美輪さんの声のお仕事は宮崎アニメくらいしか無いようですが，『もののけ姫』の母の強さよりは『ハウルの動く城』で人間の弱みをきちんと聞かせてくれる感じが良いです。
　『幻魔大戦』は…超然とし過ぎてよく分からなかった。グレンダ・ジャクソンのキョーレツな感じと通じる点はあるカモです。

　「動く指」のケンちゃん監督は予定通りつっけんどんで始終一番アヤシいのに犯人ではない。英国風
マクガフィンですね。画作りも色使いのドギツさなどキョーレツで，ケンちゃんを通り越してソダーバー
グという感じでしたが(笑)
　チャングム吹替的にはミン尚宮がイ・ヒョヌクに逮捕され，真犯人はウンベク師という奇妙な展開。別に
あの役無闇に玉川紗己子さんでなくても良いはずですよねえ。玉川さんなりに工夫して存在感有った
としても。

　前回はヨンシン女官長とイ・ヒョヌクが夫婦だったりして楽しかったけれど，実は佐々木勝彦さんはチャ
ングムでは接点皆無だったもののチェ女官長役・宮寺智子さんと『デス妻』では夫婦，『マディソン郡の
橋』日テレ版では兄妹を演じているという縁アリです。
　嗚呼，グレタ・スカッキもおババになってしまったなあ。

■51 吹替さまを受け継いでのちょっとした随想

日時:2008/06/25 23:25

名前:argon
[Home]

多分以前にも同じようなことを書いたと思うのですが、グレンダ・ジャクソンといえば、その吹替役は絶対に美輪明宏さんしかないと思っていました。
偶然、昨日、ネットで知り合ったある人に届けようとyoutubeで探しまくったのですが、ついに見つかりませんでした。
確か中学生の頃の初冬、ある雨の降る日曜日、床屋に出かけました。順番待ちをしていると、店主と客のこんな会話が聞こえてきました。
｢以前フランスで『暗い日曜日』というシャンソンが流行って、そのレコードをかけながら自殺した人がたくさん出たそうですよ｣
それを聞いたときの情景は今でも忘れません。自分がどんな服装をしていたのかさえはっきりと覚えているほどです。
実際にその歌を初めて聴いたのは、大学生の頃だったと思います。まさにだみ声としかいいようのないダミアという女性歌手が、まるでムンクの『叫び』のようなポーズで歌う骸骨のコーラスをバックにしているかのごとき、いかにも退廃的で恐ろしげな気分を溢れ出させていました。
元々はハンガリーのピアニストの作曲した曲で、同じタイトルの映画も観ましたが、やはり一筋縄ではいかない実に多くのエピソードを含み、あるいはいかにも生み出しそうな曲ではありました。
しばらくはそんなことも忘れていたのですが、ある時、美輪明宏さんが自分の訳で歌うこの歌を聴いて、中学生の頃のあの恐ろしげな記憶が戻ってきました。昨日探していたのはその美輪さんの『暗い日曜日』だったのです。
美輪さんだけでなく、ビリー・ホリデイやルイ・アームストロング、果てはエノケンまで、実に多彩な人々もこの歌を歌っているのですが、美輪さんの訳詞は、ビリー・ホリデイの『奇妙な果実』に匹敵するか、あるいはそれ以上にショッキングなものでした。どちらもいまは手許にないので、ここでは披露することは出来ませんが、入手できればあらためて紹介させていただきます。

これはダミアのバージョンです。
https://youtu.be/Fkos6emRph0

ということで、吹替さま、お後をよろしくお願いいたします。

Page:[最初][前][10][次][最後]|ｽﾚｯﾄﾞ一覧