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- ■[35] 太わん・黄わん22杯目
- 日時:2008/09/06 21:15:52
- 名前:ちゃむヤングン
[Home]
- また暑さが帰ってきましたな(--#)
時の流れるのが遅い太わんですが、4話の途中から1年くらいしか経ってないのか、それともキハのお腹の中の子が3年くらいいるとか・・・(@_@)ホントいつ産まれるねんとお思いのアナタ。いよいよかなぁ??
一方黄わんは毒を飲むのは見たくないチョンス王様はもっとえぐい方法を実行してしまうんでしょうか?こちらも気になる?(-_-)
今週のラインナップは
太わん#21 崩れゆく大軍(11:35?00:30)
黄わん#22 命のゆくえ
でっせ。
今週の太わんは30分遅れの放送開始ですお気をつけ下さいませ(^^)/
- ■4 お水??
- 日時:2008/09/09 22:38:23
- 名前:ちゃむヤングン
[Home] - 太わんで最後の方に鬼太郎ことサリャン君が"お水"を汲んでくるシーンがありましたが、出産ちゅうたら"お湯"でしょと思ってましたら、例の外ドラブログでその謎が判明しましたわん。
http://www.nhk.or.jp/kaigai-blog/200/11426.html
確かに字幕版では"お湯"って出てたとおぼろげに思ってたんですが。
で、ホントにお水で大丈夫なんでしょうか?きっとあの部屋で沸かすんだわ(^^;)
- ■3 刊送
- 日時:2008/09/09 03:46:52
- 名前:吹替版に愛の手を
- やっぱりホゲを止めるのはグリーンピー…って,違う!
〔太〕
スジニが女の子で居てくれて落ち着いて観られます。『陽炎の辻2』を観てしまったので山本耕史さんと萩原聖人さんの声が似ている事に気付きました。
冒頭から空は黄昏色。ヨン・ガリョの世を去る仕度が続きます。マクベスの悲哀漂い息子の顔をもう一度見たかったに違いない,という同情心さえ滲ませてくれます。だからね,毒を注ぐ音がわざとらしかったりして興醒めだってのよ?。
キハがホゲに「自害した」とストレートに伝えずなんであんな迂回路を通って言うのでしょう。女心?親心?ホゲが逆上してもキハは産気付いてホゲへの想いを何も表さず。彼の事をなんとも考えちゃいないようなのがますます憐れです。ザコキャラ扱いに見える事さえあるこの二人,作者の愛情が無いのかな?
全体的に音楽の単細胞ぶりも相変わらずですねえ。撮影前にまとめて収録されたものですからどうしようも無いですが,もっと繊細さとか画面へのフィット感が欲しい。完全版を最終回まで全篇全カットご覧になった久石さんに追加収録して頂きたいですが。相当な大予算も実際の使われ方はかなりアンバランスなものになっているようですね。
NHKの大河ドラマでは1年の長丁場で音楽が沢山書き足される事もありますが,それは活動拠点が国内だから出
来る事であって,エンニオ・モリコーネに依頼した『武蔵 MUSASHI』では同じような不自由さが有ったでしょう。
〔黄〕
やっぱり救出されましたキム・ジョンハン! あのストローで奏でたような音楽にはドッチラケでした。涙・涙・涙で押し切る力業はいささかズルい。
挿入歌のタイトル「緑」とは嫉妬の色ですね。「街ですれ違っても…」というシーンが今回冒頭にあったので,歌詞に字幕が付いたのはナイスです。
ムミョンと父との会話で分る「親の口利きで科挙に合格」ってどこぞの教育委員会でもやってはいけないのにこの時代ってば。地上波で放送されたら此処で苦笑する人は多いでしょう。
あと,ヒョングムの「この世のなんと無情な…!!」という悲痛な叫びはプッチーニの『トスカ』みたいにも聴こえました。「歌に生き,恋に生き」というあの曲です。チニの「芸に行き,恋に行き」という願望の昇華形でしょうか。
なお,声優陣の素晴らしさを語るならば菅生隆之さんは金曜の新旧ジェラード警部(『逃亡者』)が並んだ
『メン・イン・ブラック』で生真面目で笑いを取ったりトミー・リー・ジョーンズの独特な笑いを完全にコピーす
るなど名人芸は相変わらず。
プヨン役の安藤麻吹さんは『ターミナル』のキャサリン・ゼタ・ジョーンズで可愛らしさを発揮。『精霊の守
り人』の戦闘を聴き慣れた耳がピクピク反応!そうエロティックではなく,キュートなのでした。これで濃密・
悩殺技まで身に付いたら大変な事になるでしょう。でも安藤さんってまだ独…ゲホゲホッ!!
思えば野沢由香里さんも我が子への愛が溢れ過ぎて大変強烈なマクベス夫人ぶりでした。確か「手に付
いた血が…」なんてシーンは
無かったと思いますが,アナログ地上波より音の良いBS2での再見が楽しみです。
ヒョングムの島本須美さんは『小公女セーラ』でいじめられた恨み辛みを吐露するかの如く。そうセー
ラもきっとこう言いたかったに違いない,と思いながら。
そしてペンムの死後ご無沙汰のソン長官を吹替えた佐々木勝彦さん。BS2のドキュメンタリーでアン
ジェイ・ワイダを吹替えるあの艶やかなバリトンボイスが素晴らしい。お父上の千秋実さんとあんなに声
違うんですよねえ。『七人の侍』を観た後では相当衝撃的です。
- ■2 お気の毒
- 日時:2008/09/07 16:22:42
- 名前:ちゃむヤングン
[Home] - ああホゲ。それで良いのかホゲ。悪い大将軍に堕ちてしまうのかホゲ(もう以前から墜ちてますけど)。同情しちゃうぞホゲ…あんたは周りがおバカだからね。イルスとか騎馬隊長とか(T_T)
一番まともだったパパも死んじゃって帰るべきお家もなくなり、いきなり他人の子供の父親になれって言われてもねぇ(^^;)
- ■1 久々に感想を。
- 日時:2008/09/07 01:03:17
- 名前:Shin.◆.TB4Mq7/QGY
[Home] - 二週間くらいご無沙汰しておりました(^^;)
このドラマって、ビジュアルを生かした戦、戦、戦のドラマなのかと思ったら、謀略戦がメインですねぇ・・・。やっぱり、なんだか退屈だなぁ?。
もしかして戦闘シーンばっかりにすると予算オーバー?
文句はほどほどにして・・・、
やっぱりなんと言っても、ヨン・ガリョがイイ!
”哀れな奴”という感じの哀愁漂う姿、そして、過ちであることに気づきながらも信念を貫き通す意地。それを見事に演じきる朴相元氏と菅生さん。いやぁー、ナイス演技ですわ。死んじゃったのが残念・・・。
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