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[68] 「馬医」見ちょるばいっ!
日時:2014/05/21 01:40
名前:吹替版に愛の手を
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5 第46回吹替版Cast&Staff
日時:2014/06/05 20:49
名前:吹替版に愛の手を
 根っ根っ根っ。(←生田智子さんの声で)

 青木強(ペク・クァンヒョン)  甲斐田裕子(カン・ジニョン)
 山路和弘(イ・ミョンファン)  安永亜季(チャン・インジュ)
 てらそままさき(顕宗)  坂部文昭(オ・ギュテ)  佐々木睦(チュ・ギベ)  永田博丈(チョン・ソンジョ)  後藤哲夫(オ・ジャンバク)
 高橋耕次郎(サアム道人)  長森雅人(チェ・ヒョンウク)  宮寺智子(仁宣大妃)  樋口あかり(明聖王妃)  下山田綾華(淑徽王女)
 玉木雅士(イ・ソンハ)  平野文(チュ・イノク)  川中子雅人(ソ・ドゥシク)  坂井恭子(ソ・ウンソ)  もたい陽子(ソ・ガヨン)
 大塚周夫(コ・ジュマン)

 内田岳志(チャボン)/佐々木優子(カク尚宮)/小室正幸(シン・ビョンハ)/長島真祐(パク・テマン)/中尾一貴(ユン・テジュ)/
 西健亮(クォン・ソクチョル)/佐々木誠二(カン・ジョンドゥ)/駒谷昌男(チョ・ジョンチョル)/中村浩太郎(パク・ジュビョン)/
 山崎健太郎(マ武官)/磯辺万沙子(チェ・ガビ)/竹内絢子(チョビ)/澤山佳小里(エジョン)/三木美(ミグム)/
 松本沙羅(ウンビ)/西島麻紘(マルグム)/岡田理恵(ソングム)/河相智哉/大塚さと

 翻訳:尹春江/台詞:野尻哲子  監修:朝倉敏夫/韓哲舜
 プロデューサー:桐川亜紀  音声:藤樫衛  演出:壺井正
 制作統括:鴻農美南/小林武


 "SHERLOCK3"の第2回にご出演の樋口あかりサンは台詞が予想より多く,キャラも魅力的で好感が持てた。第3回にも出演されます。吹替チャングムに馴染んだ方ならハドソン夫人が皇太后summerでモリーがチャンイでレストレードが内官summerでメアリーがヨンノで,ゲストのトックおじさん登場も楽しめたのでは。
 壺井D藤樫さん山路さん誠二さんNHKスタッフにとっては多くの作品の一つに過ぎないと思いますが,「ドクターを庇って落命するサイバーマン」という関係性はやはりニヤニヤさせる。
 沈みかけた船から逃げるなんて話題は近頃の韓国には禁句かも知れませんが,贈収賄を繰り返し利益のためのゴマカシが日常業務。逃げ足やたら速いという国民性が問題と作り手は考えているように見える。クァンヒョン暗殺のため船を手配した憶えのあるミョンファンも今回の“船”には絶対乗りたくなかったのでは内科。

 毎度お馴染み部屋に居る人たちの半分が見てるだけで治療はクァンヒョンの独壇場。ヨンセンが危険な出産をした時もそうでしたが(それ以前は知らないが同じようなツッコミが存在していた家門)アシストさえせず乱暴な治療にオロオロする人が5?6人部屋を占有してはチニョンが入る隙間もごじゃらぬねの。『ブラック・ジャック』でもそうでした。手塚治虫ならテキトーに顔描いてくれとか手書きしていそうだ。診断を偏向させる意図から偉い人が立ち会うならJFK暗殺のようでリアリティも生じるけれど,大声で叫んで飛沫が飛ぶだけでも衛生面でマイナスな筈。
 ドラマって殆どフィクションだからウソでデタラメでご都合主義全開でもお咎め無しと言ってしまえばそれまでであるが,その場に居る人たちのアップをワンカットずつ貰うのは時間かかるばかりだし,実効性無いのに人件費嵩むよねえ。

 放火で燃えてしまったと思っていた「治腫指南」が映った時ウソぢゃ?とおもた。あの火災で無事だったとなると燃えた建物内には無かったか土中に埋められていたかだが,あのタイミングでそうした余裕があったのきゃ?サアム師匠に手渡された時にもウソぢゃ?とおもた。ヒョンウクの覚悟を示すには必要な場面であるけれども。貴重な書物の筈が表紙結構ボロボロで年季入っている上に,やっと表に現れても役に立たずイイトコ無し!こんなぞんざいな扱いは不本意であろうこの本も。
 オペ中の大妃summer顔色が良過ぎてウソぢゃ?とおもた。あの時代「ペクいかん!」と止められる中カンザシで胸部をドッカンドッカン叩く場面なんて工事用の杭打ち機くらいインパクト有っただろうなあ。
 肋骨を折ってどこか傷付けばさらにオオゴトになるリスクは考えられなかったんだなあ。リアリティ最優先の『ER緊急救命室』でさえ胸部マッサージで肋骨を折る場面を観た事があるし,Dr.プラットは確か骨片が命取りになったのだよね。骨折無かったのは驚き!クァンヒョンへの絶食抗議もあったのに。

4 ついに
日時:2014/06/05 12:12
名前:ちゃむヤングン
[Home]
>>で結局風見鶏教授はこれで腹が決まったのかしらん?そこが来週の見どころ??
そうじゃなかったな(^^;)

>>それとも結局改心しないのはジャッキーだけだったという点か??
唯一の味方?だったカン武官もとうとう退場してようやくジャッキーも改心するのかしらん(@_@)
チョビは潔く?捕まったが往生際の悪いチョ判官は今何処?

ここにきてあの本がクァンヒョンの手にいくわけね(-_-)
チニョンはなんで大妃summerの手術には参加しなかったのら?お嬢様じゃなくて賤民だったから?でも医女の皆さんってほとんど賤民出身だよね?だったら問題ないやんって思うけど(^^;)蘇我四がOKでチニョンがダメって選別があるとは思えん(--;)/

3 おやおや
日時:2014/05/29 22:12
名前:ちゃむヤングン
[Home]
ヒョンウクはんはすっかり改心したのかしらん?ひね曲がった表現は彼もシャイなのねん(-_-)

でもチニョンはよくカン武官に捕まらないもんだというよりどこ探しんてんだよカン武官(--;)/
そのチニョンは大妃summerの前でちゃぶ台をひっくり替えそうとするという(@_@)の展開に...でもそれで改心する大妃summerなら単なるブランド志向なだけなのかしらん??

で結局風見鶏教授はこれで腹が決まったのかしらん?そこが来週の見どころ??
それとも結局改心しないのはジャッキーだけだったという点か??


2 第45回吹替版Cast&Staff
日時:2014/05/26 03:34
名前:吹替版に愛の手を
 (^_^) ちゃかちゃかちゃん!ちゃかちゃかちゃん! (-_-)

 青木強/吉永拓斗(ペク・クァンヒョン)  甲斐田裕子/小林柚葉(カン・ジニョン)
 山路和弘(イ・ミョンファン)  安永亜季(チャン・インジュ)  村治学(ペク・ソック)
 てらそままさき(顕宗)  坂部文昭(オ・ギュテ)  佐々木睦(チュ・ギベ)  永田博丈(チョン・ソンジョ)  後藤哲夫(オ・ジャンバク)
 高橋耕次郎(サアム道人)  長森雅人(チェ・ヒョンウク)  宮寺智子(仁宣大妃)  樋口あかり(明聖王妃)  下山田綾華(淑徽王女)
 玉木雅士(イ・ソンハ)  平野文(チュ・イノク)  川中子雅人(ソ・ドゥシク)  坂井恭子(ソ・ウンソ)  もたい陽子(ソ・ガヨン)

 内田岳志(チャボン)/佐々木優子(カク尚宮)/小室正幸(シン・ビョンハ)/長島真祐(パク・テマン)/中尾一貴(ユン・テジュ)/
 西健亮(クォン・ソクチョル)/佐々木誠二(カン・ジョンドゥ)/駒谷昌男(チョ・ジョンチョル)/中村浩太郎(パク・ジュビョン)/
 山崎健太郎(マ武官)/磯辺万沙子(チェ・ガビ)/竹内絢子(チョビ)/澤山佳小里(エジョン)/三木美(ミグム)/松本沙羅(ウンビ)/
 西島麻紘(マルグム)/岡田理恵(ソングム)/河相智哉/大塚さと/川上千尋/江藤博樹

 翻訳:尹春江/台詞:野尻哲子  監修:朝倉敏夫/韓哲舜
 プロデューサー:桐川亜紀  音声:藤樫衛  演出:壺井正
 制作統括:鴻農美南/小林武


 判断が常に誤りで今回も唯一人正しい治療が出来るクァンヒョンの担当替えを止める王妃summer。ミョンファンは姑息的治療法が定番化。
 と併記した二人には共通点がある。担当声優さんが三重県出身なのら。樋口さんは積極的にガッカリな人という性格付けを意識されていませんが,結構居ますよ暗愚でも血筋のせいかたまたま健康な人って。ストレスを覚えず安穏と暮らしていたらそれだけで長生きするかも知れない。いつも間違って反省しないんだこのお方。

 王族バタバタの原因は様々病気を拾い易い家系をまず考慮しなければいけませんが,栄養面まで含め病気の前兆を見逃さず言いにくい事を恐れず言うチャングムみたいな主治医の不在も原因なのであろうなあ。特にこのドラマは医女たちなど毎回出てきて給湯室トークばかりしているし,ミョンファン含む偉い人が「なんだとぉ私を誰だと」と恫喝したらチヂミ上がるキャラクターだらけ。常に汚職が存在し,能力ある人間が国を健全化しようとせずに国政から遠ざかろうとする描写をビョンフンPDは執拗に繰り返す。船に地下鉄にビル倒壊にと昨今のトピックスと並べて現在の韓国に対する警鐘ではないかという見方が出来そう。その意図が事実として,もう耳を貸す人がどれだけ居るか知らないが。

 ご都合主義臭が慢性化しているのか。クァンヒョンの訴えを聞かずにこじらせた事があったオ・ギュテsummerと同じく頭痛が痛い大妃summerもクァンヒョンの訴えを聞かずにこじらせこじらせ。症状が会話も出来ないほど進んでいたらチニョンの説得も無意味だったワケで。具合悪くなおかつ頭がパーなお芝居も宮寺さんは見事にされるでしょう聴いてみたい。

 こんな調子だから物語の進捗が半ばどうでも良くなってしまい,先週証拠を検めたソンハが「お、おら見てはなならねえものを見てしまっただ?」と水鳥鉄夫さん(故人)の声で言ったら樋口あかりサン喜ぶだろうな?なんてアイディアが抑え切れず,育ての父の凶行に胸を痛め実の父の臨終に立ち会った記憶に累乗の後悔に襲われているであろうチニョンの深層などそっちのけで今回もヒヒヒと笑いながらの視聴となった。というわだすの人間性,欠陥あるなあ。
 
 “ヒョンイク”と“ヒョンウク”。二人の黒い医者の名前紛らわしいっすねえ。ヒョンウクもクァンヒョンに一目置くようになったか。スッキーの治療で受けるべき裁きが止まっているために問題点が意識されませんが,とことんセーカク悪いヒョンウクは治療のポリシーに問題もある。眼の付け所は確かで,ミョンファンの悪事を誰より早く察知した。
 テレ朝水曜夜9時から『TEAM 警視庁特別犯罪捜査本部』という刑事ドラマをやっています。小澤征悦さん演じる管理官は切れ者だが高機能自閉症の持ち主らしく人脈形成と部下の捜査員の感情には殆ど興味を示さないまるでベネ様シャーロックの日本版。公式に身長183cmというトコまで共通しちょる。こういうヤな上司に捜査員たちもブータレながら結局事件解決力を信じて尾いて行く。タレントだか女優だか分らん人たちは敬遠しつつ,歴代朝ドラヒロインに犯人役を与えたり半ば『タモリ倶楽部』の空耳女優となった星野あかりサンをゲスト出演させたりというニクい趣向に溢れていて面白い。佐久管理官の指揮で動く捜査員達に田辺誠一さん神尾佑さん猪野学さん渡辺いっけいサンといった声の存在感逞しい人たちが居並ぶ辺り吹替ファン的にも楽しめます。捜査班が寝泊り出来るよう布団が置いてあるところまでしっかり映す細かさも好きだなあ。
 ヒョンウクに佐久管理官,ベネ様シャーロック。メチャメチャ嫌な人間が誰より高い見識や技術によって人望を集めたり任務を成功させるというのはハヤリなのかしらん。
180cm超の身長と相関性無い点を個人的には大変残念がっている

 "SHERLOCK3"は復活シャーロックがモリーに優しくしたり一人ノリツッコミやったりするから以前にも増して性格悪くなっちょる印象も目立つ。爆弾の起爆装置ストップの場面はまさか英国ドラマが『裸の銃を持つ男2 1/2』と同じ手を使うとは思わず笑い転げて下田。吹替的には怜悧でバケガク指向な中村久世サンの台詞と壺井Dの子役選びの趣味の良さとコミカルな味わいは高安定。ハチャメチャに裏のあるメアリーをヨンノ風味皆無で何かありそうに無さそうに,鮮やかに表現してくれる石塚理恵さんも高安定。レックス・ルーサー化に歯止めのかからないマイクロフトやらOO7シリーズでの役柄同様英国の大物と化したハドソン夫人がいちいち素晴らしく,内田岳志さんは狂気に陥るし泣き崩れそうな片岡身江さんのモリーも見事。TBSでドレビン刑事役した事ある小島敏彦さんが出番少ないながら怪演とは珍しい。シャーロック似の服装で現れたモリーのカレシの吹替が山野井さんだなんてぜええ?ったい何かあるよねえ。
 今回追い詰められた『馬医』チョビ役=竹内さんのお名前もあった。次回もチャングム馬医関連声優さんの登場を期待しておこう。

 そうか村治さんと甲斐田さんが近いトコに居るのは最近まで再放送していた『トンイ』と同じなんだ。

1 第44回吹替版Cast&Staff
日時:2014/05/21 01:48
名前:吹替版に愛の手を
 99 people! wowow people!!

 青木強(ペク・クァンヒョン)  甲斐田裕子(カン・ジニョン)
 山路和弘(イ・ミョンファン)  安永亜季(チャン・インジュ)
 川島得愛(カン・ドジュン)  村治学(ペク・ソック)
 てらそままさき(顕宗)  佐々木睦(チュ・ギベ)  永田博丈(チョン・ソンジョ)  後藤哲夫(オ・ジャンバク)  高橋耕次郎(サアム道人)
 長森雅人(チェ・ヒョンウク)  宮寺智子(仁宣大妃)  樋口あかり(明聖王妃)  下山田綾華(淑徽王女)  玉木雅士(イ・ソンハ)
 平野文(チュ・イノク)  川中子雅人(ソ・ドゥシク)  坂井恭子(ソ・ウンソ)  もたい陽子(ソ・ガヨン)  坂元貞美(イ・ヒョンイク)

 内田岳志(チャボン)/佐々木優子(カク尚宮)/小室正幸(シン・ビョンハ)/長島真祐(パク・テマン)/中尾一貴(ユン・テジュ)/
 西健亮(クォン・ソクチョル)/佐々木誠二(カン・ジョンドゥ)/駒谷昌男(チョ・ジョンチョル)/中村浩太郎(パク・ジュビョン)/
 山崎健太郎(マ武官)/磯辺万沙子(チェ・ガビ)/竹内絢子(チョビ)/澤山佳小里(エジョン)/三木美(ミグム)/松本沙羅(ウンビ)/
 西島麻紘(マルグム)/岡田理恵(ソングム)/大塚さと/山口史人/河相智哉/佳月大人/滝知史/鈴木幸二/居谷四郎/白川万紗子

 翻訳:尹春江/台詞:野尻哲子  監修:朝倉敏夫/韓哲舜
 プロデューサー:桐川亜紀  音声:藤樫衛  演出:壺井正
 制作統括:鴻農美南/小林武


「プログレッシヴカメラで全篇撮影」なんてwikipedia大先生がウソ書いているこのドラマ。今回は室外シーンは全部プログレッシヴ撮影じゃなかったかな。カメラそのものが変わったのかお肌のザラ付きみたいなものも見え易くなったような。

 予定通りミョンファンの手に余りそうな病気で大妃summerが倒れた。髪際瘡なんて病気も兆候は前々からあった筈なのに。

 チニョンもダメだよ都に戻って来ちゃあ。養父に人質に取られるよ。
 今回出生の秘密を知り養父がどんだけ極悪な事を重ねて来たのかも知ったでしょう。ソックの顔を彼女は憶えているだろうか?など彼女の煩悶が伝わって来るよう。自分が犯していない罪に苦しめられるのは気の毒ですが,彼女がトジュンの娘として官憲の前に出されたお陰でクァンヒョンは助かったとも言える。クァンヒョンとチニョンの問題でブガ医者は口を出すべきではないけれど,二人の孤独さが浮かび上がってならない。
 ミョンファンは過去クァンヒョン殺害未遂までやっているのに,ソンハはまたしても自分に任せて欲しいと申し出てクァンヒョンもOKする。写りにくい信頼関係も見えました。


 またしても青木強さんが『コバート・アフェア2』で樋口あかりサンと共演。トジュン川島さんもチラっとご出演でした。土曜深夜には「"SHERLOCK"の秘密」という特番でソックとインジュ,チャボン登板。後者は吹替スタッフは異なるものの同じスタジオで収録されたらしく(シーズン3初回の収録直後にやったのかな)主要キャストを本編と同じ人が吹替えた世界観の大事に守られた吹替版でした。片岡身江さんなんて一言二言だったのに「モリーの中の人」として役柄に対する分析力を匂わせて素晴らしかった!

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