ドイツ映画"Geld her oder Autsch'n!"は『スサミ(荒み)・ストリート全員集合?または“パペット・フィクション”ともいう?』なる邦題が付き,羽佐間さんや大塚明夫さんという豪華キャストを招聘して収録が始まったそうな。アドリブ全開で爆笑を堪えるのに…とヒwiヒヒerでは報告されていますが,アレ?南下茶運矢内?「凄ワザ吹替」は翻訳で知恵を絞って演出で突き詰め磨きを掛ける方針ぢゃ無かったの?抱腹絶倒コメディを日本人にウケるような形で紹介する,という野心的な試みかと思えば元々の作品がそうではなくて。声優さんの幅広い至芸を紹介するなら,また日本人にウケない誤解された映画をウケる形で広めたいなら,それぞれの趣向にもっと適った映画がありますよね。