- 日時： 2008/05/28 05:11
- 名前： argon
- 参照： http://santiargon.exblog.jp/
- 昨日、昔からずっと嫌いだと思っていた日本のある女優が夢に出てきました。
なぜそういう風に出てきたのか分かりませんが、夢の中の彼女は身長が１２０㎝ほどで、顔も常人に比して異常に小さなものでした。これまで、TVなどでは、常に故ない自信をひけらかしていた尊大なはずの女優だったなのに、その夢で、一気にそんな彼女に対する印象が変わりました。このような言い方は非常に不謹慎だと思うのですが、こんな私の中にもあった憐憫の情というものが突然、彼女に対して大きく湧いて出てきたのです。
こんな人間の普遍的な原感情というものに基づいた一つが、一寸法師の話なのではないかと私は以前から思っていたのですが、昨日の夢で、私の抱いていたそのような考えをまさにまざまざと見せつけられる思いがしました。
いまだお目にかかったことのないキョン・ミリさんに私が同じようなこと感じていたわけではありませんが、思いっきり憎まれ役を演じてきた彼女の実際の姿をご覧になって、その予想外の可憐さに、その虜になった方々のご意見を拝聴するにつれ、その方々たちは、いわばこのような神話的、原型的タイプに捉えられてしまった結果ではないのではないかと思っている次第であります。
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>>情報Blogでもお伝えしておりますが、30日（金）の13:30～15:00にキョン・ミリさんが小田急新百合ヶ丘駅前エルミロ－ドでトークショーとサイン会を行います。
>>http://daejanggeum.xii.jp/view/58
>>お近くの方は是非行ってみてください。でも平日なのが難点です。
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>>神奈川新聞にも記事が載っております。
>>http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiimay0805554/
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