14話の感想 ( No.4 )
日時: 2008/07/08 20:58:18
名前: 吹替版に愛の手を
[黄]
 ああケトン。それで良いのかケトン。悪い女に堕ちてしまうのかケトン。同情しちゃうぞケトン…

 チニのツンデレ傾向がますます強まり,しかし剣舞でゴタゴタしたのに何となく元のさやに戻った感もあります。今までの大騒ぎは一体…!?

 ペンムの台詞が良い!藤田淑子さんは実に切ない声で話すのです。
 :この辺で,ミョンウォルの人生から去っていただけますか?

 台詞自体も観ていてすんなり入って来ます。翻訳も苦労したのかな。拍手!

 一方酔った荒れ様が観ていて心配になるチニは母の抱き枕で子供の声を出す,とこれまたなかなか繊細な技ですね。その母がまた,母性,厳しさ,諦念など複雑な色合いを含んで美しい。この声・この芝居でないと次回のピョクケス大作戦の顛末はありえないのかな?とも思ったり。

 その次回予告の台詞はつる松さんの台詞が印象的。
 : イイ男ね… 見れば見るほど男前…
 ぎええええ完全に持って行かれてる!やっぱ男前と言ったら豆腐でしょう(こらっ!!)