- 日時: 2008/09/18 20:09:01
- 名前: 吹替版に愛の手を
- 宮廷女官チャングムの違いが分る人のネス(以下自粛)……古いか。
14日の新日曜美術館で,渋谷・Bunkamuraのジョン・エヴァレット・ミレイ展の情報を知りました。ミレイの「オフィーリア」は宮崎駿監督が『崖の上のポニョ』制作前にイギリスのテイト美術館で観てアニメ手法の転換を迫られたという恐るべきもの。静止画の情報量はアニメではとても叶わない,と悟って動かそう!動かそう!という方向に進んだという事らしいですが(こんな平面的な決意では無いはず!)ポニョの母のイメージもオフィーリアからの借り物ともっぱらの噂です。 私も行きたい。でも行けない。是非行ける方はオフィーリアに会ってきて下さい。ミレイ展そのものは10月末まで催されています。Web上に画像は様々あるけれど,見る角度によって色合いや輝きが違ってくるそうです。じっくり見て来て下さい。あまりジロジロ眺めてオフィーリアもイヤがるかも知れませんが(笑)ピカソの『ゲルニカ』みたいに来日したのがクローンでなければ。 なお,『ハムレット』の一節を読みあげる壇ふみサンは,今はもうNHKの教養番組の顔になってしまいましたけれど,ほんの一瞬に何とも恐ろしい空気をかもし出していました!女優魂!ドラマや吹替版にはもう出演されないのかな~。
ビデオカメラ添付のソフトに泣かされています。C社のPPです。DVDオーサリングでファイル書き出しが途中で 止まってしまう。新しいヴァージョンが出たから買え買えと盛んに勧誘されますが,ヴァージョンアップしていたっ てこんな不安定なソフト買うもんかと思いましたね。安定性は国産ソフトウェアの方が高そうです。問題は必要な 機能が限定されていて複数のソフトを使いこなす必要が有ること。値段が1本辺り数千円でも,4種類も使うとな ればそれなりに出費も覚悟しなければいけないし。HPビルダーも勉強中です。フトコロが,涼しいッ!!
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