韓ドラあれこれ語ろうぜ3
日時: 2015/07/16 21:22
名前: ちゃむヤングン
もったいない?
でもきっと賑わう日はやってくるはずなのら~ (-_-)

前スレ
http://daejanggeum.xii.jp/bbs/read.cgi?no=49
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TOKUBAN ( No.37 )
日時: 2016/05/30 20:30
名前: 吹替版に愛の手を
 こんばんは。弱いじゃぱにーず・ぱーそんです。微妙に賞味期限切れのような…

 チョン・ユミさんご出演の「徹底ガイド」を観ました。北陽のお二人に寺門亜衣子アナウンサーと,面子に既視感がある。本当にお好きな方を連れて来たんだと思う一方新しいファン層も開拓出来なければ廃れるのはどんなジャンルでも同じだなと思いました。
 TLでオ・ジホさんの吹替にそっくりな声の藤真秀さんが配役されて良かった~なんて読んだ事無いし,ホントに洋画吹替好きと韓ドラ好きの断絶,断裂は激しいようです。樋口あかりサンは難しいと言いながら『地球ドラマチック』とは全く違う,イニョプとも違う調子でヴォイスオーヴァーを入れていた。この辺も実に響いて来たのですが,解り合えるファンは今この国に居るのかな。脈のある人は是非今度の日曜に再放送あるのでチェックしてみて下さい。
 樋口さんは本当に多彩な声を駆使してお仕事されて来て,捕捉に苦労する事が珍しくないのも魅力の一つですが,主演だと声色を絞り込まなくてはならず特技を一部封じてしまう。一杯台詞が聴かれるのは嬉しいのにどこかで不満がたまって行くのでありました。

 今後放送される回も一部観られましたが,菅生隆之さんが完全にラスボスだと暴露してしまってネタバレ注意もへったくれも無かった?顔隠しても磯辺万沙子さんという正体が隠せなかったのと同じく。

 史実逸脱で大変な事になっちょるマスケさん。「流産した」なんて台詞を清水理沙さんが言うなんて危険過ぎ!スポット的に2~3人有名声優さんを呼んで
来るのが通例ですが,年季の入った銃士役が小林清志さんだったら抱腹絶倒であろう。勿論大塚明夫さんは最後まで立派だったし美声過ぎる木下紗華さんは
美しいが微妙に頭の悪い『奇皇后』や"OUAT"より今回の役の方が好みでしたが。タイミングって難しい(苦笑)

 芳忠さん入魂のリシュリューはどうなっていれば幸せなのか?と毎回思う。今回も酔った国王の願いを叶え国益にも適うよう動いたのに報われない。
 結果「出来る人が無能な上司の下でどんな思いをして業務をこなしているのか」という苦悩が各国共通だと示すようなハナシになっていました。
 今回のサミットではあべしがどこかから「リーマン級」というデータを持って来て消費税上げ延期を叫び,何も知らない外務省の偉い人が民進党の
議員に問い詰められ眼を白黒させていたっけ。経営陣批判とも取れるコンテンツを次々打ち出して来る辺りNHK職員にも不満が募っているようです。
 サミットの方は各国首脳も呆れ海外に恥をさらしたのに,日本では今度も記事になっていない。徳も知性もない人でなしでなければこの国は治められ
ないのか?自分の政策がダメな事をよその国のせいにするんだよ。それだけで信用無くすじゃないの。
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イニョプの道・第八回 吹替版Cast&Staff ( No.36 )
日時: 2016/05/22 22:53
名前: 吹替版に愛の手を
 こんばんは。てろやなぎ・くつこです。こらっ!!

 坂井恭子  下田レイ  髙橋耕次郎  西島麻紘  西村太佑
 平井祥恵  磯辺万沙子  一柳みる  岡本易代  駒谷昌男
 駒塚由衣  江藤博樹  佐古真弓  佐々木梅治  三木美
 松本沙羅  上村祐翔  森田順平  杉山大  菅生隆之  大塚さと
 藤真秀  内田岳志  樋口あかり  舞山裕子  野島裕史

 翻訳:李宣旻 台詞:野尻哲子

 監修:朝倉敏夫/髙正子/グ・ミンジ

 プロデューサー:桐川亜紀
 音声:藤樫衛
 演出:壺井正

 制作統括:深野淳子/小林武

 穿いて下さいとゴソゴソやられて可笑しいタルタルステーキのルーツ。最近安村さんっぽい人があちこちに出ている。本作のプンイもそうだし,アメリカで上映始まった映画"KEANU"のジョーダン・ピールも安村さん似。吹替版が作られると本当に安村さんが呼ばれそうな予感がある。

 めったうちやらはんごろしにはひと月遅れ?でスカーフェイスな下男を殴打するすんごいヒゲのおじさん(吹替えたのは多分髙橋耕次郎さん=『馬医』のサアム道人役!)が出て来ました。誘拐殺人死体遺棄事件やら女性歌手の握手会でストーカーが斬り付けたなんてニュースを聞くと,頭オカシイ人に襲われたら反撃してよしに出来ないのかと本気で思います。劇中の下男下女達も売り物ではあろうけれど,間違い無く仕事をこなすためには五体満足である事も必要条件とはならないのかしらん。

 今週も女性声優さん達の多彩な声色がオモテウラ表現に大きな効果を挙げていましたねえ。アホだったりエロかったりする坂井恭子さんこんなに秀逸だったとは。タンジに服を脱ぐよう促されたイニョプが身構えるように声が低くシフトして,迂闊にも笑いを漏らしてしまった。至って真面目な役柄だしイニョプもタンジもレズレズ関係に走る要素は皆無ですが樋口さん,意図してこうしたの?

オバマ大統領が広島に行って何を話すか注目されるこの時期にSW7を意識させるためとはいえ『クリスタル・スカルの王国』をやるとは
NHKのKYっぷり凄いです。闇に葬られたご落胤の話は『イニョプ』でも匂っていますが『マスケティアーズ』では先々週やっている。『イニョ
プ』が半年掛けてやる同じテーマを一週で解決してしまうのはBBCの頭脳ゆえ?
 『トットてれび』で黒柳徹子さんが自由の女神像のトーチから地上に呼びかける場面がありましたけれど,今のような金メッキのトーチにな
るのは1986年の改修以降の事で黒柳さんの渡米時には金網を被ったような形をしていた。なんて事をその30分前に放送していた『地球ドラマ
チック』で伝えていたりして。NHKも各部門イイ具合にバランバランで各部署スッとぼけて良い仕事を訴求している感じがあります。外ドラ部
門も映画購入部門もパナマ文書に載ったNHKグローバルなんて会社は知らないかも知れない。BS1のドキュメンタリーでは採り上げてもニュー
ス部門じゃ五輪の賄賂と電通についてとかSTAP細胞,東京都知事と同じ嫌疑に問われるべき高市総務相の告発についても全然報じちゃくれな
いんだが。
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イニョプの道・第七回 吹替版Cast&Staff ( No.35 )
日時: 2016/05/15 23:30
名前: 吹替版に愛の手を
 こんばんは。タカ・立ち話です。

 井上祐子  坂井恭子  平井祥恵  磯辺万沙子  一柳みる
 岡本易代  駒谷昌男  駒塚由衣  江藤博樹  佐古真弓  
 佐々木梅治  三木美  松本沙羅  上村祐翔  森田順平
 杉山大  菅生隆之  大塚さと  藤真秀  内田岳志
 樋口あかり  舞山裕子  蜂須賀智隆  野島裕史

 翻訳:李宣旻 台詞:野尻哲子

 監修:朝倉敏夫/髙正子/グ・ミンジ

 プロデューサー:桐川亜紀
 音声:藤樫衛
 演出:壺井正

 制作統括:深野淳子/小林武

 両班全員×通か東×並みに下品で,婿殿全員マスコミみたいにだらしが無い。『地球ドラマチック』でさえパナマを調べているのに(違う!!)

 修羅場で松本沙羅さんと三木美さん平井祥恵さん←ユノクではなくタンジは素っ頓狂な声を出してユーモラスなので,キツい展開でもそんなに刺さらない。このお二人はシリアスな場面ではとことんシリアスで深いお芝居も聴かせてくれるので惹き込まれます。そこが救いでした。

 『イニョプ』と吹替スタッフキャストの共通した"SHERLOCK/忌まわしき花嫁"とどうしても比べてしまう。
 新旧Mのヒソヒソ話とか大長今吹替から磨きがかかった村治学さんの佐古正人さん=真弓さんのお父さん化(威圧的な低音で狂った台詞を吐きつつ笑いを取る!)も聴き所でしたが,吹替韓国ドラマの判る人にはイニョプとサウォル,嬪宮とチョビ(『イ・サン』),スジニとカクタン(『太王』)と藤樫さん+壺井Dが同じチームで男性社会に衝撃を与えシャーロックとジョンをも絶句させる味が絶妙だったでしょう。ヒッチコック化したマイクロフトが彼女達の動きを察知しメアリーに教えていたという事はチャンイとヨンノも同じチームだったらしい。そういう事が解らなくても,時代劇好きには同会が「紫頭巾」という点に爆笑出来たに違いない。判る人少なそう(苦笑)
今夜のマスケさんでクミョンがやっぱり同じチームに…
シャーロックがゲイだと思い込み,付けヒゲ+男装で愛情発信しても気付かれないとは,今回も薄幸なるモリー。片岡身江さんは幽霊のように歌ってますます上
手かった。松本沙羅さんはホントに同じ人かと思う小悪魔っぷりで驚かせてくれました。ジャニーン役の樋口さんは今回も隠れ上手で,イニョプ声(=ジャ
ニーンと明らかに違う)で「聞け」まで確信出来る兼ね役は解らなかった。まあ回想・乱射シーンの通行人役で「ひえええ」とかやっていたようではある。
二段重ねで散弾銃」などとダジャレを織り込んでくれない中村久世さんの真面目さはちと寂しいですが,『フォイル』の後では完全に芸風として割り切る事が
出来ます。


 踏み付けられた者同士で結束する点でも"SHERLOCK"と『イニョプ』は共通点がある。ただ流石英国と思うのは,高位の女性もエバり散らす事なく復讐に手を貸すところ。『イニョプ』の高位なる面々ときたらホントに無責任で狭量で全く感情移入出来ない。3か月後に地獄を見ていても情は湧きそうにない。作者もこの人達には愛情無いのか,それとも格差社会が転覆する様子を楽しめという意図なのか。
とはいえ,英国も多国籍企業にも課税しようと“グーグル税”まで導入したのに首相がパナマ文書に載っちゃったなんて恥ずかしい。我が国も脱税仲良
しクラブの醜悪さで,NHKもまともに扱っていないし,小保方さんをさんざん叩いたマスコミはハイデルベルク大学の研究でSTAP似の再現が出来たと
いうニュースも報じない。批判をかわす陽動で撒かれた餌は東京都知事やタレントのスキャンダル?これも恥ずかしい。現実世界の方が格差社会が転覆
するかも知れない?それも面白いか。

BS日テレってば阿蘇山の噴火が近いと言われるこの時期に『007は二度死ぬ』を放送するとはスリリングな。そういう名前の芸人さんも干されず改名も
せずに活動続けられると良いですね。
返信  
イニョプの道・第六回 吹替版Cast&Staff ( No.34 )
日時: 2016/05/08 23:38
名前: 吹替版に愛の手を
 こんばんは。教養が,九分です。

 石川ひとみ  磯辺万沙子  一柳みる  大塚さと  熊野哲也
 坂井恭子  仲村かおり  藤翔平  岡本易代  金尾哲夫  駒谷昌男
 駒塚由衣  江藤博樹  佐古真弓  佐々木梅治  三木美
 松本沙羅  上村祐翔  森田順平  杉山大  菅生隆之  藤真秀
 内田岳志  樋口あかり  舞山裕子  平井祥恵  野島裕史

 翻訳:李宣旻  台詞:野尻哲子

 監修:朝倉敏夫/髙正子/グ・ミンジ

 プロデューサー:桐川亜紀
 音声:藤樫衛
 演出:壺井正

 制作統括:深野淳子/小林武

 あちこちで腐臭が立ちこめている。充足した生活を許された両班が酒食らってヘベレケトラッシュ化した気持ち悪さ。死は兆の資産を持つ金持ちにさえ等しくやって来る。作り手はなにかい?馬鹿な金持ちへの最大の報復は生き残る事とでも言いたいのかい?(などと「ドキュメンタリーWAVE」を見ながら書いてます)
 笑い飛ばす事は出来なくて。日本でも飲酒酒気帯び運転で毎日のように死傷者出ているじゃない?身体に良いからとワインガブ飲みしてガン死した女優の顔も思い出して欲しい。毎年どこかで学生が未成年の新入生に無理矢理酒飲ませて殺しているし,ロックスターが薬物中毒同然で亡くなっても多くの人が悼む様子を見ても,なんとなく間違っていると感じるのだが…

 松本沙羅さんのサウォルがますます良くなった。友達以上用心棒未満の存在がイニョプには頼もしいに違いない。声色の使い分けに長けた声優さんならではで表裏が極端なのが玉にキズ。もひとつキズに見えるのが泣きベソ演技のヴァリエーションの乏しさ。声優さんって大概そうかも知れない。同業者ばかりと付き合って傾向がある程度絞り込まれて来るのは仕方無いのかな。でも休日に買い物したり電車やバスに乗って小さい子供が近くに居ると,とんでもない声で泣いたり笑ったりする。その声が半ば楽しみに感じられるようになると,吹替やアニメの声のお芝居で聴く子供役にリアルさが無くなる。センスの磨きどころですよ皆さん。頼みます。
 佐古真弓さんだと思ったらMAXのNANAさんで,NANAさんと思ったら真弓さんだった。お写真見て間違える事がよくあります。藤真秀さんと会話するとどうしても『慰めの報酬』に聴こえるし,こんな美声なのに憶えられない私の眼も耳もバカバカ。

 樋口あかりサンは今日お誕生日。祝福の声が沢山届く今日は喜ばしい日でしょう。
 嬉しい日が終わったら故郷の人達に伝えて欲しい。次の地震への用心を。東京だってかなり危ないけれどね。明日来た方が良いかそれとも4年後の夏に来る方が良いか。震災で世の中沈滞するとそれだけで訃報がグンと増えるようなのに。

 冨田勲さんが亡くなったのか。冨田さんに限らず声の衰えを感じさせた後三年以内に亡くなるケースを幾つも経験しているので,著名人のように突然の死に驚く事は無かったけれど,コッポラが
『地獄の黙示録』の音楽を書いて貰いたかったのが冨田さん。『エイリアン』でシガニー・ウィーヴァーの演技を振付したり,『スーパーマン』で脱出カプセルの離陸シーンに効果音として
使われたのは「惑星(ホルスト)」だったという具合に超有名映画にも影響を与えた。忘れません。

 BS日テレでスター・ウォーズEP4と6,今夜は『サンダーボール作戦』も放送。吹替は全部DVD収録版の流用。BSプレミアムの『レイダース』にも言えるけれど,この作品群にこの程度のク
オリティで触れて観た気にならないで欲しい。『レイダース』は確かに綺麗。しかしラストの倉庫が完全にトクサツだとバレていて画と実写の境目まで見えているのにアカデミー視覚効果賞獲
得だなんて,ウソみたいだし恥ずかしい事ではなかろうか。

 5/6放送の『ゲーム』は素晴らしかったですよ。日本でHD画質のソフトが出ていないのに凄い画質で視聴出来た。最後に"White Rabbit"が聴こえて来て,これほどクレイジー(褒めてま
す!)な内容なのに歌詞の登場人物が全員仄めかされているというのは,知っていても震えるくらい興奮出来ました。Aliceのアナグラムかも知れないIlsa=キャロル・ベイカーを黒幕に第二
部が始まりそうな予感が20年近く経っても抜けません。
 吹替版は小川真司さんが残してくれた二種類いずれも映画の内容ほど狂乱しておらず,テレビ朝日版はカットもある。もう1ヴァージョン欲しい…

 明日放送の"SHERLOCK/忌まわしき花嫁"は吹替版。樋口あかりサンも出演されるようですね。男装まであるらしいモリーはちゃんと片岡身江さんだよね?演出は壺井Dで翻訳は中村久世
さんだっぺね?
 "SHERLOCK"の前にDlife『Xファイル』も観られて欲しい。高木渉さんが"D.P.O."以来のゲストで登場します。吹替好きの耳にはホントにまったく大河ドラマに出られる20年前から,
馴染んでいる!
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イニョプの道・第五回 吹替版Cast&Staff ( No.33 )
日時: 2016/05/02 04:07
名前: 吹替版に愛の手を
 こんばんは。再倒産だぞー。

 石川ひとみ  磯辺万沙子  一柳みる  大塚さと  島川直
 仲村かおり  水野貴雄  岡本易代  駒谷昌男  駒塚由衣
 江藤博樹  佐古真弓  佐々木梅治  三木美  松本沙羅
 上村祐翔  杉山大  菅生隆之  藤真秀  内田岳志  樋口あかり
 舞山裕子  平井祥恵  蜂須賀智隆  野島裕史

 翻訳:李宣旻  台詞:野尻哲子

 監修:朝倉敏夫/髙正子/グ・ミンジ

 プロデューサー:桐川亜紀
 音声:藤樫衛
 演出:壺井正

 制作統括:深野淳子/小林武

 韓ドラ吹替にモト冬樹さんや岡まゆみサンを組み込んで来たのが壺井D。今回のクレジットでは末尾でも漢字順だと最初に来た石川ひとみサン…え"っあの石川ひとみサンっすか!?昭和54年生まれ同姓同名の別人でした。事務所の告知によればチェソン役…って誰だ出番どこだ。

 このドラマは華やかな服装の人物に美しい声で喋らせながら,醜い事を企み下品な事を次々やらせるので,この人物の思惑や本質はどういうものなのか?という問いかけに見える。見栄っぱりに陥りがちな韓国ドラマでこんな事をしている。そっかノーテンキなテーマ曲が既に「見た目じゃ中身は判らない」の仕掛けなんだ,と青褪める…
 吹替イニョプも同様で,気の毒な境遇で見た目もか弱そうなのに,樋口あかりサンは軽めで乾いた,でもタフネスを感じさせてくれる声で応える。隙の無い女性を沢山やって来られた樋口さんには通常業務なワケです。
 『刑事フォイル』にもそういう問いかけはあり,番組選びの一貫性が見えた。吹替キャストがそうした制作側の狙いを掬い取ってくれたなら,聴こえ方がまた違って来るでしょう。最終回が迫ってどんな変化があるのか楽しみです。
 とはいえドラマが進むにつれうわべを裏切るどんでん返しが仕掛けられているのは間違い無い。味方だと思っていた人が敵になったりその逆があったりという心構えが出来てしまった。こんな見方は万人にオススメ出来ない。
イニョプとは違う,ウェットなお芝居を樋口さんの近作に求めるなら『スーパーガール』は好かったなあ。『ホワイトカラー』と同じディレクターらしく求められる声にも共
通性がある。我が家はAXNの受信感度が良くないので契約視聴するほどでは内人だけれどさぁ。


 夜間の場面で放たれた,貫通するほどの威力がある矢を叩き飛ばすって常識的じゃないなー。描写は本当にテキトーで,どっか行った矢を追ってくれず何度かプレイバックしてやっと分かったくらい。
 大体矢に毒を塗るなど確実な殺傷力が図られていないってどゆこと?刺客の暗殺能力の低さは大長今譲りでござんす。こういう「甘さ」はキャラクターを生き延びさせ話を「もたせる」装置にしか見えない。月日が経っているのにイキの良い採れたての血書は『奇皇后』にも出て来たっけ。

 顔を隠しても悲しいかな磯辺万沙子さんの声だから最初の台詞で露呈しちゃいました。何故ヘサンがあんなとこに。暗殺者のボスだったなんて"SHERLOCK"みたい。同じ面々が作ってるんだよ,と浸って観ている人がどんだけ居るか知らないが。
"SHERLOCK"特集の載った小説新潮2014年5月号買いましたよ。中村久世さんの読み応えあるインタヴューが4ページもあって嬉しい。キャラクターごとに字数を変える額田
やえ子さんみたいな工夫を実践しているそうです。吹替で観られる「忌まわしき花嫁」の放送も楽しみです。
 科学的な面白さに溢れる中村さん,コメディが抜群に好い徐賀世子さん,生活感溢れる高山美香さんなど,現代では個性と性向が明らかな吹替翻訳家を揃える事が出来る。
複雑な作品をこの三人で組んで一本訳して貰ったら,どんな吹替が出来るのだろう。マスケさんは週替わりだから台詞の個性が散っちゃうようで惜しんでいます。

 クサす人は居るけれどやっぱり私は好きだな『スーパープレゼンテーション』吹き替え。プレゼン前の吹替えサンプルをアテているのは何度聴いても花村さやかサンのよう
ですが,これは昨年10月に放送されたエレン・マッカーサーの回。てことは過去の放送分に吹替が付く可能性もあるわけか。例えばジェイミー・オリヴァーのプレゼンを放送
する時は是非川島得愛さん呼んで下さいな。

 もっと芝居臭くない吹替の可能性を見つけたのが添付したYoutube動画です。29人のスターが一つのテーマ(『風と共に去りぬ』)で喋る。これの直訳台本を作って声優
さんにピッタリの台詞と仕草を考えて貰い,勉強や知識の豊富な若手を浮かび上がらせるオーディションが出来ますよ。
同じ台詞を喋っても,思い浮かぶ日本語訳は全員違う。すごいぞみれみれ。
爆笑モノだったのはスカーレットの台詞をゲーブルの口調で言うジョエル・エジャトン(=エドガートン)でした。

YouTube

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イニョプの道・第四回 吹替版Cast&Staff ( No.32 )
日時: 2016/04/24 23:29
名前: 吹替版に愛の手を
 こんばんは。ドゥームズデイってLOTRに出てなかった?
 今夜もまた内容にそぐわないネアカなテーマ曲が…このドラマはロマコメではなかったとおも今駿河…

井上祐子   磯辺万沙子   一柳みる   岡本易代   岩城泰司
駒塚由衣   江藤博樹   佐古真弓   佐々木梅治   坂井恭子
松本沙羅   上村祐翔   杉山大   菅生隆之   大塚さと   田村真
藤真秀   内田岳志   樋口あかり   舞山裕子   平井祥恵
野島裕史   蓮岳大

 翻訳:李宣旻  台詞:野尻哲子

 監修:朝倉敏夫/髙正子/グ・ミンジ

 プロデューサー:桐川亜紀
 音声:藤樫衛
 演出:壺井正

 制作統括:深野淳子/小林武

 映画『キングスマン』で水で満たされた部屋からの脱出などスパイ候補生に課せられた命がけの就職試験で,上流階級のボンボン達がボロボロ落とされる場面があります。各人の地頭の良さ,知恵と体技が問われるのであってコネや家柄は関係ないというワケです。格差社会の酷い国でウケそうだな~と思っていたら日本より先に公開された韓国で大ヒットしていたという。なるほど。

 今までにもあったかも知れないけれど,樋口あかりサンの声が「私を殺して」なんて口走る場面は初めて聴くのであった。機会があれば『エクソシスト』のリーガン役も任せられ預けられたいほどお好きらしいから,嫌がらせで残飯を食べさせられ嘔吐するお芝居が生々しく緑色の錯覚に満ちているのも納得。メリン神父,カラス神父にパズズまでも出ている吹替とあっては167回は味わい,面白がらねばなるまい(※全てDVD版)。悪魔の気配が無くてもただでさえ樋口さんの中には既に,こってりした美女声とクリスピーな軽い声の2人が居るのですが。
佐々木優子さんだってラテン的な明るさと活気(『サンダーマン』),威厳と冷酷さ(近々放送ある『英国王のスピーチ』,"OUAT4"イングリッドなど)といった2人入っている感じは同じ。これほど離れたキャラが複数入っているくらいでないと,声優さんのワザは面白くない。

 高位な連中が綺麗な身なりで汚い事を…いわゆる「綺麗は汚い」ですね。英国風ジョーク?「汚いは綺麗」はサウォルが体現してくれて良かったな。「飢えれば家畜の餌をも欲しがるのが人間です」という台詞もどこかで聴いたな。スピルバーグの『太陽の帝国』で出て来たような。
 正座の世界な使用人達をカメラがサラっと眺め回すと演技力の巧拙が透けて見えるようで恐ろしかった。ヘサンの説教で飛び出した台詞「逃亡者」はまるでハリソン・フォードの映画のタイトル。これは「脱走者」に改めるべきでしたね。「脱走兵」とは言うが「逃亡兵」とは言わない。「敵前逃亡」は言うなあ。Googleブックの検索結果は「脱走兵」に対し「逃亡兵」の用例は3分の1以下になっている。菅生隆之さんが出ていないテレ朝版吹替でプール役をやった磯辺万沙子さんに心眼もすり抜けてしまったorz


 NHK会長が原発報道について政府発表をそのまま流すよう指示し,市井では目立つ活動を叩き監視とチクりが常態化するなど戦時中によく聞く話が続々。寄付活動さえ叩く輩が居るとか。いつの時代の話?誰を相手に戦争を?
 良識を持ち平和を愛する現代のオトナ達よ。そのように日本人の欠点汚点ダダ漏れの動きに同調加担せず,創造性ある生産的な活動を未来に向けて堂々と成されますように。

 この後『スーパープレゼンテーション』で蜂について熱く語った宮寺智子さんの至芸に再び浸れます。一般には難しい知識や技術をワクワクするほど魅力的に伝えてくれたのはTEDトークの特徴でもありますが宮寺さんがやはり真髄が一般には理解し難いであろうクラシック音楽を学んだ音大出身者という事も手伝ったように見える。この先生は研究も研究対象も本当に好きなんだなあと思えるし。この熱気が字幕で分かるか伝わるか!
 来週のスピーカーを吹替えるのはてらそままさきサンですね。韓ドラファンでも馴染みの声というのは判ると思います。
返信  
イニョプの道・第三回 吹替版Cast&Staff ( No.31 )
日時: 2016/04/17 22:47
名前: 吹替版に愛の手を
 映像がよりフィルム調に近づいたメリット。夜の雪景色はちょっと市川崑作品~『四十七人の刺客』辺りを連想するくらい感情を抑えた美しさが感じられて良かったなあ。相変わらず様式一貫性無視の音楽ではチェンバロを投入し『犬神家の一族』かよ,というツッコミに転ぶのであった。

 大塚さと   熊野哲也   島川直   水野貴雄   岡本易代
 佳月大人   金尾哲夫   駒谷昌男   駒塚由衣   江藤博樹
 佐古真弓   佐々木梅治   三木美   松本沙羅   上村祐翔
 森田順平   杉山大   菅生隆之   田村真   藤真秀   内田岳志
 樋口あかり   舞山裕子   平井祥恵   蜂須賀智隆   野島裕史

 翻訳:李宣旻  台詞:野尻哲子

 監修:朝倉敏夫/髙正子/グ・ミンジ

 プロデューサー:桐川亜紀
 音声:藤樫衛
 演出:壺井正

 制作統括:深野淳子/小林武

 こんな解らんチンの息子が殺されないんだなー。

 ストーリーについては触れたくない。格差の上に居る連中がどんだけズルい事をしてもお咎め無しとか,勝ち馬に乗りたい人だらけの世の中は今のこの国だって同じでしょうが。政治判断でさえ誰かのせいにするか誤魔化すのを前提にしているように見えるもの。
 400人の名前全部公表してとっちめてやれよ。こんな社会ブチ壊してしまえよ。そう思います。そういうドラマ作ったら絶対ウケる(笑)実際には怪獣に壊させるくらいが関の山なんだろーなー竦み切った状態で「圧力ないない」なんて言っている内は。

 初回の頭に戻って,お色気得意な樋口さんが軽い声で恨み骨髄の台詞を吐く。主演ドラマだと聴き慣れた声優さんでも聴き慣れない声とお芝居も多めに見つけられるから楽しい。

 お父さまー!(×10)
 お嬢さまー!(×10)
 イニョプー!(×10)

 みたいなボキャ貧台本はいい加減何とかしないと未来は無いな。一回二回なら気にしないけれど毎度コレはキツい。関係者全員で知恵を絞って言葉増やして欲しかったです。

 何者だ!
 何者だというお前こそ何者だ!
 何者だというお前こそ何者だというお前こそ何者だ!
 何者だというお前こそ何者だというお前こそ何者だというお前こそ何者だというお前こそ何者だ!

 とかコピペで楽に延々と出来るんだけどさぁ。

 役柄の心情に一番近い処に居る筈の声優さんは,台詞に磨きを掛けようとあれこれ書き込みしたりしないのか。滝口順平さん広川太一郎さん,若山弦蔵さんなどは独自の哲学と感性に従って沢山直したそうです。翻訳家も触発されて工夫を心掛けたに違いない。尖がった才能が刺激し合う環境があって傑作が沢山産み出される時期が音楽の歴史なんて辿ると時々ある。良い競争って今,無いなあとため息が出ます。

 詩情が無い。刑の残酷さを血痕だけで示した『王女の男』の方が遥かに怖かった。
 藤真秀さんが喋るドラマで,隣のチャンネルで直前まで『ゴールドフィンガー』なんてやっていたもんだから,水に飛び込んだ場面で『ドラゴン・タトゥーの女』や『スカイフォール』の記憶がシンクロして来るのは当然。「パクり」なんてクサすより大量の名作を研究する方が,生産的です。戸田奈津子さんの字幕をクサすヒマがあったらフェロー・アカデミーの字幕翻訳体験イベントに参加して腕前示した方がより,生産的です。

 地震で放送日が今夜この後になった『スーパープレゼンテーション』は佐藤しのぶサンが登板。おお,笑いを突き詰めるトークに楽天的な声。ピッタリかも!
 なんのこっちゃと思う吹替ファンはピアース・ブロスナンのボンド映画をテレ朝吹替で,或いは『ザ・ホワイトハウス』のマンディー・ハンプトンをチェックして下さい!
 TEDのサイトで日本語字幕付きトークが幾らでも観られるのに「なんで字幕放送じゃなくなったんだよー」と悪口書いてるレヴェルの人には伝わらないだろうが…
 複数の吹替スタッフが面白ネコ動画をヒwiヒヒerで紹介しているくらいだから『世界ネコ歩き』の吹替化も容易に実現しそう。
 平凡なアイディアだけ連ねても後は続かない。磨き抜いて作って下さい。
返信  
イニョプの道・第二回 吹替版Cast&Staff ( No.30 )
日時: 2016/04/10 22:58
名前: 吹替版に愛の手を
 こんばんは。B案みたいな指輪あるある。

 岡本易代さんですよね?冠野智美さんかと思った。

 磯辺万沙子   一柳みる   上村祐翔   内田岳志   江藤博樹
 岡本易代   佳月大人   金尾哲夫   河相智哉   熊野哲也
 駒谷昌男   駒塚由衣   坂井恭子   佐古真弓   佐々木梅治
 杉山大   菅生隆之   田村真   津嘉山正種   野島裕史
 蜂須賀智隆   樋口あかり   平井祥恵   藤真秀   舞山裕子
 松本沙羅   三木美   森田順平   柳瀬英理子

 翻訳:李宣旻 台詞:野尻哲子

 監修:朝倉敏夫/高[=髙]正子/グ・ミンジ

 プロデューサー:桐川亜紀
 音声:藤樫衛
 演出:壺井正

 制作統括:深野淳子/小林武

 ユノクの両親は台詞が面白い。兵曹判書が妻の尻に敷かれる様子は痛快だったでしょうね。
 今このドラマをNHKでやる意義は判るような気がしています。
 平成生まれくらいの世代をメインキャストに据えたCXの『いつ恋』,TBSの『わたしを離さないで』の二作はどちらも,自分たちが搾取される社会構造を受け入れてしまう,投票などの意思表示さえ行わない若者世代がしわ寄せを食い年寄に都合の良い枠組みが前提。そのため日本は平成一ケタ以上アラサー未満の自殺率が突出した,未来を食い潰す病が慢性化した国になってしまった。それをTVドラマで見せたら数字を持っている人達を主演にしても数字が悪かったという話で救いようが無い。
 韓国は日本より格差社会で自殺率が高く,北から逃げて来ても落ち着く場所が無いという。『カリスmama』を作っていた深野Pがこれを選んで来たというのはやはり,『フォイル』のように今の日本社会に響くところがあるだろうという狙いゆえでしょう。日本も韓国みたいに格差と自殺率が酷くなるかも知れないよ…という警告が潜んでいそうな。
 上の階層に居る連中が頭おかしいか無責任かというのは判り易い。下層の人間も人数多いしヴァイタリティ豊富だから上に居る連中を皆殺しに出来る。電波使って扇動したら問題だが,全員消し去ればサッパリしますわねえ。でも教養に乏しい人間が革命でのし上がったら旧ソ連みたいな歪んだ社会を招くなどそれも問題アリ。

 藤樫さん壺井D岡本易代さんのお名前をNHKで見るのは今日二度目です。Eテレの『ミッフィーのぼうけん』もお三人の関わる仕事だった。壺井Dが子役さんのリアルでイキイキしたお芝居を拾い上げてくれるのは『大長今』から『馬医』まで共通していますね。

 この後日付変わってからのEテレ『地球ドラマチック』みんなみれみれ。樋口あかりサンが全然違うお芝居と声でイギリスのTVキャスター役をやっています。川島得愛さんと共演し
て前世の夫婦感がたまらない。
 凄く巧いのに不満を覚えたのです。樋口さんはダ・ヴィンチの新発見絵画を紹介したような落ち着いた頑丈そうな声を充てているものだから,「閉所恐怖症なんですこわ~い」なん
て言いながら地底人やら恐竜やらの気配を感じたら即座に対物ライフルでも乱射しそうな。
 エリー・ハリソンは"OUaT"のエマと白雪姫をミックスしたような金髪童顔美女で,原音ナレーションは落ち着いていても会話では結構高い声で驚くし,肉食恐竜の食事について説
明を受けると恐竜の気持ちになって舌なめずりまで見せる。活発な女性なのです。樋口さんこういうお芝居出来る筈だ!此処でイニョプの声とお芝居を混入すればデイジー・リドリー
演じるララ・クロフトもイケる!と誰かが発想してもおかしくなかった。ドキュメンタリーだから落ち着き払っているのだとしたら演出ミスだと思うな~。

 蛇足。『地球ドラマチック』の後に再放送されるのが『スーパープレゼンテーション』。今期から夢にまで見た日本語吹替付きになりました!原音に声質の似た人を起用する方針
らしく,初回は小室正幸さんが登板し「安心して下さい」なんて台詞を喋って笑いも取っていた。字幕も字数はドラマや映画に比べ多めだったけれど,吹替化で字幕の情報量をあっさり
抜いてしまった。喋る内容に斬新さを感じられないのは痛い。もっと詰め込んでも大丈夫ですよ。上手い声優さんは沢山居ます。後日放送分には花村さやかサンも出られるようです。
 来週のスピーカーは誰が吹替えるのだろう。斉藤貴美子さんでは声質が違い過ぎる。林真里花さんや魏涼子さんではウマ過ぎる?(歓迎!)。
返信  
しゅびばせんね ( No.29 )
日時: 2016/04/07 20:07
名前: ちャむヤングン
イニョプさん始まりましたか (^^;)

お部屋でTVが見られない状況でして、ソニーでナスネを購入したんだけど、まだ届いてなくて見てないんだす。
NHKさんのことだから最初の数回はきっと再放送すると思ってるだけど... (´_`)

ちょうど日曜日にMBSの「獄中花」のHPが解説されているの発見しまして、ドラマの企画意図を翻訳したところ、何と”大長今”様が主役のオンニョ(玉女)を助けるとあるではないか o(^^)o

”大長今”様が特別出演するそうで、まだ誰が演じるかは未定だけど、まさかここにヨンエがでるとかってあるのかしらん??これが実質上の「大長今2」になるんでしょうね。

「獄中花」は"女人天下"真っ盛りのキョンウォン王子こと明宗の時代の話で、典獄署で生まれた奴婢のオンニョが獄中のいろんな人からいろんなことを教えてもらってスーパーウーマンになるって話らしくて、あとファン・ジニさんも特別出演するとか (-_-)

現在ドラマガイド製作中で、もう少ししたらお披露目でそうなので乞うご期待 (^_^)
返信  
イニョプの道・第一回 吹替版Cast&Staff ( No.28 )
日時: 2016/04/03 23:18
名前: 吹替版に愛の手を
 こんばんは。イムイ・セフーです。

 『エクス・マキナ』海外盤の吹替ケイレブ役が未だ掴めない。中村悠一さんの吹替収録風景を複数聴いてみると,ケイレブはこの声かなあと思えて来る。

 始まりました。吹替版キャストの人数の多さはなかなか豪華に見えます。役名省略漢字順で。

 井上祐子 磯部万沙子 一柳みる 岡本易代 宮崎敦吉
 金尾哲夫 駒谷昌男 駒塚由衣 熊野哲也 江藤博樹
 佐古真弓 佐々木梅治 坂井恭子 三木美 松本沙羅
 上村祐翔 新井陽香 新城健 森史絵 森田順平 菅生隆之
 大塚さと 津嘉山正種 田村真 藤真秀 内田岳志
 樋口あかり 舞山裕子 平井祥恵 野島裕史 柳瀬英理子

 翻訳:李宣旻 台詞:野尻哲子

 監修:朝倉敏夫/高[=髙]正子/グ・ミンジ

 プロデューサー:桐川亜紀
 音声:藤樫衛
 演出:壺井正

 制作統括:深野淳子/小林武

 NHKの小林Pって昔大河ドラマの演出をされていた方でしょうか。森田順平さんは日曜夜が似合う?Dlifeの『クリミナル・マインド』と出番カブっちゃいましたね。深野Pは『フォイル』から引き続き。同じ人が作っているのだから「フォイルの次が韓国ドラマ」という不服に単なる嫌韓以上の価値や正当性は感じられない。
「韓国モノじゃなく台湾・中国モノをやれ」って?韓国ドラマと同等以上にローカライズのノウハウがあるならそれも良いかも知れないが。
 

 ケチを付けたいのではなく楽しみたいのに,初回から逆風強いなあ。衝突した結果キスなんて面白くもなんともない。舌を入れないキスなんて(略)という展開は『イタズラなKiss』の佐藤藍子さん(※平成8年)を見ているから,間に合ってます。
 初回題名のどこかで聞いたな感には理由があった。「波乱の幕開け」になっているドラマは複数ある!
 韓国時代劇ではお約束となっている「持って生まれた身分に不釣り合いな器」という設定も韓国時代劇ではどこかに必ずあるもの。頭悪い人の横暴には日常的に困らされているから,カーストの上にふんぞり返っている人達には反感が湧く。窮屈な暮らしでは恋愛しか気晴らしが無くというのは政治が「日本死ね」を“便所の落書き”として取り合わないご時世では響いて来なかった。
 そして上の方には大概,急性か慢性かは知らないが頭のおかしい人が居るというね。「執念深さ」とは思えない。一瞬でこの人には叶わないなと悟る超ハイIQを感じないからだろうか。それで狭い範囲内での椅子取りゲームを延々やっている。『チェオクの剣』だって海の向こうが見えている人と見えていない人の対比がありました。
 今回もフィルム調のプログレッシヴ撮影ですが牛の暴走シーンで砂煙を「描き足して」いるところなど視覚的に弄った部分が浮いているのも,音楽のムードが統一感薄くコロコロ変わるのも…今まで何度も書いた。お約束ですね。

 こんだけ「またか」というウンザリ要素が多くて声のお芝居がどんだけ楽しめるかというと…

 吹替現場の余裕の無さが初回でチラチラ見える。
 キャスト全員喋り方が面取りされたようで聴き易い反面,声質,音程の飛び方やカドの立ち方など平均的要素が多く没個性。魅力半減です。適応力の高い器用な人だけ起用して(←シャレ)破綻の無さを徹底したという事か。
 逡巡したり言葉を選んで喋る場面が目に付きました。腹の底に何かあると匂わせる仕掛けです。ところが吹替のお芝居が寄り添わない。初回という事もありますが皆さん硬い。最近の現場はテイク数もリハーサル時間も取れないようだし,ここで書いた事をどなたかが読んで,現場でみんなで気が付こう見つけようという意識が強まらなければこのまま行ってしまう…

 チャングム吹替以降名前と声が結び付いた役者さんが何人も出ています。イニョプ役・樋口あかりサンは昨日の『地球ドラマチック』から2日間で出演作をテレビで3本はチェック出来たし,追っ掛けが過ぎたのかご本人が忘れたような出演作まで見つけられるようになっている。人知れず良い仕事を完遂する事に快感を覚えるタイプらしい樋口さん。これに出てたでしょうあそこで見つけましたなんて反応されたら,嫌がるだろうなあ。
 そんなスレた耳にウンザリ要素・ハードルも増えた。一体私は,『イニョプ』とどう付き合って行けば良いのでしょうか。観てイヤな想いをするなら観なきゃ良い,と単純には片付けられなくなっています。

追伸:『マスケティアーズ パリの三銃士』もNHKの担当Pは深野さん。吹替収録のスタジオ映像で小山Dが登場したから最後にお名前見ても衝撃は少ないとはいえ,現実にもロンドンがテロリストに狙われた現状を匂わせるドラマを今持って来て,『OO7』シリーズっぽさも浮き彫りにする辺り慧眼を感じました。「復讐の連鎖」という展開も有りそう。
 翻訳は『アリー』『モンク』『デス妻』の高山美香さん。花村さやかサン好かったなあ。今まで聴いた中で一番オトナな役柄じゃないだろうか。かなり冷めていて声も低めを狙っている。ショックなのは清水理沙さんが高貴なる不倫人妻役という点。『サンダーバードAREGO』や"Sam&Cat"視聴者にこれが判るか!という挑戦的な配役です。
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