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東欧の放送コンテンツショーケースでルーマニア、ポーランドへ売り込み

放送通信委、東ヨーロッパ地域の放送コンテンツ市場発足

2011年12月02日 - 放送通信委員会(委員長チェ・シジュン)が主催して韓国インターネット振興院(院長ソ・ジョンリョル)が主管する"2011年東欧の放送コンテンツショーケース"は、ルーマニア、ポーランドの2カ国で成功裏に終わった。

今回のショーケース韓国の放送コンテンツの新規市場開拓を支援するためのもので、東ヨーロッパの放送コンテンツ市場を直接攻略するのは初めてだ。KBS、KBSメディア、MBC、SBSコンテンツハブなどの4つの主要な放送事業者は、今回のイベントで、ドラマやドキュメンタリーなど60本以上の多様な放送コンテンツをお目見えして、現地の放送関係者たちの関心を引いた。

ここにKBSは"いばらの鳥"、MBCは"武臣"、SBSは"風の絵師"などのプログラムを販売することに合意した。また、KBSの"広開土大王"、MBCの"大長今(チャングムの誓い)"、SBSの"根深い木"などへの輸出商談も進み、まもなく販売が行われるものと見られる。

に先立ち、韓国代表団は、ルーマニアの代表的な民営放送社のPRO TV、公営放送局TVRおよびポーランドのTVPなど主要放送局、放送関係者との面談を通じ、国別の韓国の放送コンテンツの市場への進出の現状を把握し、両国ガンバンソン分野での協力案を協議した。

放送通信委関係者は「今回の行事は、東欧地域で初めて開催される放送コンテンツのショーケースで私たちの放送コンテンツの認知度をさらに高め、新たなビジネス創出の機会を模索することに意味がある」とし、「ルーマニアなど東欧の国々の放送コンテンツへの進出で長期的な新韓流に期待できるだろう」と述べた。

今回の東ヨーロッパのショーケースは今年CIS、中南米、中東地域のショーケースに続き四番目に開催され、ルーマニア(11.29)に続き、ポーランド(12.1)を最後に今年の日程を終えた。

ソース:放送通信委員会

元記事(ニュースワイヤー)
http://www.newswire.co.kr/newsRead.php?no=588153&ected=


ルーマニアやポーランドではまだ放送されてなかったんだ{#困った}

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