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イ・ビョンフンPD2012放送通信委員会功労賞受賞

20120322122223.jpg去る19日開かれた2012年放送通信委員会放送大賞授賞式でEBSドキュメンタリー"文明と数学"が大統領の大賞を受賞した。功労賞は、イ・ビョンフン(68)PDが受賞の栄誉に輝いた。

"文明の数学"(企画イ・ヨンギュ/演出キム・ヒョンジュン)は、人々が難しく考えている数学をなぜ学ぶのかについての基本的な質問を探していくプログラムで、古代文明から20世紀に至るまで、学修士の視点で文明を照明している。放送通信委員会は、科学ドキュメンタリーが数編作られていない放送、現実には様々な実験と新たな試みとして公益性と大衆性を実現したと評価した。

功労賞を受賞したイ・ビョンフンPDは去る40余年間ドラマ演出者として活躍して大韓民国の大型大作史劇を製作してきた。代表作はドラマ"ホ・ジュン"、"商道"、"チャングムの誓い"、"薯童謠"、"イ・サン"、"トンイ"などがあり、韓国ドラマを世界に広く知らせた功労を認められオク・クァン文化勲章、韓国のソウル文化芸術大賞などを受賞したことがある。

一方、6つの分野(ウィンドウの発展・社会文化・地域の発展・ニューメディア・視聴者制作ラジオ)で12編が選ばれた優秀賞はSBSドラマ"根の深い木"など12作品が受賞した。"正しい放送言語賞"と"放送技術賞"は、KBSアナウンサー室韓国語研究会チームとKTスカイライフの放送運用チームがそれぞれ受賞した。

イ・ギェチョル放送通信委員会新委員長は「放送番組の競争力を強化するため、公正取引環境を造成すること」とし「アニメーション制作の活性化とコンテンツの競争力評価制度を導入し、国内のコンテンツ制作を有効にする」と明らかにした。

今年で4回目を迎え、放送通信委員会放送大賞では、前年度されたプログラムのうち優秀作品を表彰することで、番組制作の人々の創作意欲を高めるせる行事だ。昨年からは対象が大統領賞に格上げされた。

元記事:Unionpress
http://www.unionpress.co.kr/news/detail.php?number=152915

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