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チ・ジニ「マジンガーZに勇気もらった」

チ・ジニ「マジンガーZに勇気もらった」
スペシャルトークイベント2008でファンに満点サービス

 韓国のテレビドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」や「春の日」などに出演したチ・ジニとファンが触れあう「スペシャルトークイベント2008」が5日(土)、ラフォーレミュージアム六本木で開催された。

 ジニは、現在3年ぶりのテレビドラマ出演となる「スポットライト」の撮影中。テレビ局の社会部に所属するベテラン記者を演じている。実際に現場を知るため、記者たちと酒をくみ交わした裏話も披露した。本ドラマは5月7日から放映(日本放映は未定)。

 また、『血と骨』などで知られる崔洋一監督が撮りあげた『ス』では、これまでにない残忍な殺し屋を演じた。「崔監督から最初に渡されたシナリオは、10倍以上も残酷な内容のものだった」と語る一方で、「監督からオファーを受けて引き受けない人はいないでしょう。日韓の文化の違いから不協和音もありましたが、私は監督だけを信じて乗り切ることができました」と胸を張った。

 話題はプライベートにまで及び、ジニが大ファンの日本のアニメ「マジンガーZ」について語る一幕も。年上の人からの"いい大人がアニメなど……"という視線を気にしてファンをやめようとしたことを告白し、「来日してフィギュアを購入した際、箱に"少年の心をもった大人のおもちゃ"と書かれていたのが自信になった」とうれしそうに話した。

 生まれ変わっても俳優になりたい? の質問には、「運命だと思います。日本の皆さんとお会いするために俳優になった気がしてならないんです」と答えると、満員の会場から拍手喝采を浴びていた。

 ファンから「歌を聴きたい」とリクエストされると、絶句。それでも、今日が誕生日だという別のファンに向けてバースデーソングを披露するなどサービス精神も発揮。最後にはポラロイドカメラでファン全員と2ショットでの写真撮影を提案し、「応援してくれる皆さんを後悔させるような俳優にはなりたくない」と表情を引き締めた。

Variety Japan2008/04/05
http://www.varietyjapan.com/news/showbiz/2k1u7d000000e3wt.html


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