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「大風水」、「根の深い木」の光栄再現するか? 妙な縁三つ

孫(世宗)と祖父(李成桂→太祖)でんな

SBS大企画"大風水"の初放送が近づくにつれ"大風水"の成功かどうかが焦眉の関心事に浮び上がった。この渦中に2011年放送されて作品性と興行成績も大反響を起こしたSBS"根の深い木"との妙な縁が話題になっている。

一番目の縁は放送日時と時間だ。両作品とも水、木曜日夜9時55分で同じ時間帯に放送される。そして"大風水"と"根の深い木"はほとんど同じ時期に初放送をすることになる縁を持っている。"根の深い木"が2011年10月5日初放送され、"大風水"は必ず1年後である2012年10月10日に1回放送を控えていることだ。

ニ番目の縁は"慣れ親しんだ歴史上の人物に対する愉快な心痛"だ。"根の深い木"は世宗大王に対する新しい解釈で大きい話題を生んだ。温和な聖君で知られた世宗大王を"くそったれ~、ちきしょう~"といいながら悪口を言ったり臣下たちに農業をかける姿を通じて人間的な姿を見せて大衆と遊離していた"聖君"を私たちと変わらない"人間的な王"に近づけるようにした。

"大風水"はこれを超える再解釈をイ・ソンゲを通じて出す予定だ。朝鮮を建国した強力な王で知られるイ・ソンゲの王になる前の姿を描いて"大風水"は重たい将軍でなく妓生らとわい談をやり取りして、興が上がれば行楽の場所に割り込んでひょいひょいと踊る姿で描く。

体面を重視する高麗の役人たちとははっきりと違う姿だ。事前に公開されたイ・ソンゲの姿は動物の革をかぶってほえ叫ぶ姿の強いインパクトを与えていて"大風水"の再解釈もやはり話題になる可能性が大きい。

三番目の縁は"歴史的人物と事件と虚構の適切な調和"だ。最近史劇のトレンドというほどのこのような要素はおなじみの歴史的事実に想像力の力を加えて完全に新しい観点の話を引き出すことだ。

"根の深い木"でチャン・ヒョクが熱演した"兼司僕カン・チェユン"は歴史的に全く存在しない人物や劇の構造上大きい役割をした。"大風水"は一歩進んで風水の代価が朝鮮建国に大きい影響を及ぼしたという話を展開する。

元記事:SBSエンターニュース
http://enternews.sbs.co.kr/article/article_view.jsp?be_id=B1000261090


いよいよ今日から始まる「大風水」こちらでもドラマガイドを作ってみました。
https://daejanggeum.xii.jp/daepungsu

でも風水の専門用語がようさん出てくるのかしらん?アタシが持ってる風水の本は主に中国風水関係なので、独自の発展をとげた朝鮮風水についていけるのかわからんわ{#ヒャー}

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