45 ( No.12 )
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- 日時: 2010/09/23 22:52
- 名前: 吹替版に愛の手を
- 「中は全て片付きました」とチルスクから報告されたミシルの画は重みがあって良かったなあ。急ごしらえで散漫な画が多く観られる中,眼を惹く迫力がありました。明暗の違い,奥行きとか背景のピントの合わなさとか様々な要素が絡み合って出来るものですが,映っている人のアウラも違っているのでしょうね。
なんだかいろいろな人の配慮が霧散しつつの都落ちじゃないですか~トンマン。久しぶりに鎧を付けてオトコのフリをした後,ユシンと別れる時本当に女の子の声で叫ぶ甲斐田裕子さんが泣かせる。 ワケも分からず闘っている花郎たちはアホに見えてちと哀れ。狂言への疑いが今後効いて来るのでしょうか。
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どうなったんや~ ( No.11 )
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- 日時: 2010/09/23 21:23
- 名前: ちゃむヤングン
- 参照: http://daejanggeum.xii.jp/
- で結局刺されたセジョンはどうしたんや~アルチョンは門を閉めてからどうなったんや~(捕まったんでしょうね)チュクパンはどこへ逃げたんや~そもそもウォリャとソルジはどこへ行ったんや~
謎だらけだ~
ハジョンが部屋を出て行くときに言うてた「叔父上に似て・・・」って"おま抜け"テナムボがミセンに似てるってことだろうけどまさか"おま抜け"って部分のことかしらん?ってことはミセンも"おま抜け"ってこと?それをハジョンあんたが言うか?
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43 ( No.10 )
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- 日時: 2010/09/12 23:37
- 名前: 吹替版に愛の手を
- 眼光鋭いミシルに対してトンマンの表情冴えなかったな~。こンだけ迫力あるミシルと松居一代さんを見間違える人は居ないでしょう。
翻訳家さん知恵を絞ったでしょうか。「クーデター」という言葉が使えないんでは。映画『JFK』後半でよく出て来ますが英語字幕を出したら「"coup d'Etat"って,なに?」と思ったものです。 連携を取るミシル側に対しチームトンマンは分散させられ会議室に帯刀のまま入ったり武器を持たない居座り組に剣を向けたり油断の連続!こう痛い目に遭わなけりゃ学習もしないで生姜,せめて矢を射た人物は何を措いても縄掛けなきゃいけないところ。粗い粗い。 開戦のための自作自演は日中戦争の引き金となった盧溝橋事件から頂いたエピソードのようです。計画したミシル本人が汚い作戦であると堂々と述べる。指揮系統はグダグダになりドサクサ紛れで自作自演の怪我人を「殺された!」と叫ぶ…ベトナムやイラクのように好き勝手に因縁付けて一方的に開戦する人も居るものですが。一服盛られる油断もなんとかならんかと思う一方,開戦を止めようとする者の足が引っ張られるなど,すこぶる現代的です。
p.s.ピルタンの父チュジン役は大長今イ・グァンヒ殿ではありませぬか~!声が佐々木勝彦さんではないのでイワシのカンヅメでしたが(苦笑)
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また来週もお休みですか ( No.9 )
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- 日時: 2010/09/09 20:49
- 名前: ちゃむヤングン
- 参照: http://daejanggeum.xii.jp/
- せっかく盛り上がってきたとこなのに
いろいろ難癖つけてくるわね。しかも自作自演の小芝居まで・・・ これってクーデターってことよね? それにしても王女様たちはどこへ行ってたのよ?遊山かしらん? で、ピダムが鍵を握っているようだけど何でなのかいまいちよくわからん ピダムが出て行ったらどないなるんでしょ?
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43 ( No.8 )
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- 日時: 2010/09/03 21:34
- 名前: 吹替版に愛の手を
- TBS『がっちりアカデミー!!』のアドバイザー陣「ソントク先生」って,やっぱり『善徳女王』意識してるんだろーなー。
トンマン特権階級からゴッソリ税金徴収して身分低い層を味方に付ける戦略ですね。終始取り得が生まれの良さだけみたいなアホ貴族は反乱起こされるくらいが政治の上では健康的だと思う! アンタの肉親殺したのはアタシだよっ!!(にしおかすみこサン風に…って,やだぁぁぁぁ)というミシルの告白凄かった。悪魔的天才のチュンチュがビビってましたからねえ。憎悪ではなく恐怖と見えます。 とはいえチュンチュがトンマン側に付くであろう事は予測している筈で,これだけでは済まないでしょう。何を企んでる? 恫喝駆使する辺りやっぱりミシル「姐さん」です。山崎美貴さんも岡寛恵さんも文学座所属なので聴く分にはいわば「二代目姐」。虚勢も張らなきゃ此処までにはならなかったのだし,成り上がり上り詰めた者が持つ怨念も背負っているでしょう。自らの陣営ではダンナも息子も非常に頼り無いですが,味方に恵まれない哀しみもあるのか。
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よよ ( No.7 )
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- 日時: 2010/09/02 20:45
- 名前: ちゃむヤングン
- 参照: http://daejanggeum.xii.jp/
- ミミミシルが妖怪に見える
こわいですねチュンチュはおじいさんもお父さんもお母さんまでも・・・ お母さんは正確には違うんだけど 岡寛恵さんも吹き替えながら楽しんでるって感じでさらに妖怪度アップだよ
トンマンの本当のねらいが最後に出たわね。でもうまくいくんでしょうか?こうご期待?!
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42 ( No.6 )
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- 日時: 2010/08/26 23:01
- 名前: 吹替版に愛の手を
- こんばんは。隣真下です。
「信頼出来る敵」って何だかヘンな表現でしたなあ。 ミシル一派が分裂しトップを監禁一触即発という『用心棒』一歩手前状態!先週は「ライオンは寝ている」状態でしたが,これでミシル女王立候補のきっかけを与えてしまった!しかしミシルの旦那も息子もその狙いに気付かないとかチュンチュが母を殺したのはテナムボと知っているなど,地盤がゆるゆる・グチョグチョになっている風景でした。 放送中のBShi「妖しき文豪怪談」後半のメイキングで野島ユシン裕史さんのナレーションが聴けました。嬉しかったっす。『復活』を地上波フジで放送していると宣伝あったけれど,発売されているDVDは吹替音声付いていないらしい。野島さん+花村さやかサンの共演は無かった?
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何やら ( No.5 )
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- 日時: 2010/08/26 20:10
- 名前: ちゃむヤングン
- 参照: http://daejanggeum.xii.jp/
- 今回はミシル派一触即発!!てな回でしたけど、全体的には静かだったような・・・。それってミシルが能面モードだったからなのかしらん
さすがのミシルもずいぶん老けたわねーって思うのはアタシだけかな?
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40-41 ( No.4 )
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- 日時: 2010/08/19 21:28
- 名前: 吹替版に愛の手を
- こんばんは。パーデンネンドラマスペシャルです。
先々週の40話をようやく観て,続けて41話を視聴。それゆえ母の死に疑惑を抱いて居なさそうだったチュンチュがしっかり復讐を開始したように見える! トンマン女王キタ━━━☆o☆━━━!!!は見事に肩すかし。『イ・サン』では肩すかしでしたモノがこちらでは…ゲホゲホっ! 王様=祖父に説教されミシルの腰ぎんちゃく共に持ち上げられ…と表のカンケーでは自分の周囲はバカばっかりみたいに思ってなければ良いですけれど。この聡明さ上手く使って頂戴よっ。 ライオンは寝ている。ミシルはベンチ入りで,起床すると遠足に。「遊山」と言っているのかしらん。「ユサン」ちう地名かと思ってしまっただすよ。ミシルにピダムに対する情があるのか無いのか見え難い。他の息子達に対しても可愛がっているようにはとても見えない。本当は残酷な設定ですが。
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振り回される・・・ ( No.3 )
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- 日時: 2010/08/19 21:05
- 名前: ちゃむヤングン
- 参照: http://daejanggeum.xii.jp/
- 2週間ぶりの放送。前どこまでいったっけ??てな感じだったけど
今回はチュンチュのやりたい放題し放題な回だったわね みんな彼に振り回されっぱなしで結局ユシンのいうもう一つのってやつだったのね。
そういえばウルチェはどこ行ったんでしょうね?あの人の意見はどうだったのか聞きたかったわ。でもヨンチュンと同じくっていう気もするけど
それにしてもミシルのあのおねんねは仮眠用?奥にちゃんとしたベッドがあるみたいだからそっちで寝ればいいのに・・・あれじゃ寝返りも打てないしあの体制では熟睡できないでしょう。 ミシルは一眠りする度に見かけはそのままで年取っていくって感じかしらん?そのわりにはオッさんより若い子の方が好きってとこみせてるけど。
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