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姫わん...じゃなくて「王女の男」見てるかな?
日時: 2012/06/26 22:01
名前: ちゃむヤングン
参照: http://daejanggeum.xii.jp/
頭に「王」がつくと...「王と妃」「王と私」「王の女」とかどれがどれやらわからなくなる (T_T)原題どおり「姫の男」でもよかったんじゃ...
そんな不満はさておいていよいよ7月から始まる「王女の男」スレ開催です。

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よりぬき王女の男Part1 ( No.63 )
日時: 2012/12/23 23:19
名前: 吹替版に愛の手を
 冴えない!うぉううぉうゴメンナサイ

 吹替ファンで無くとも小川真司さんのナレーションに驚いた人多かったに違いない。『報道特集』かと思って下田。

 端折って観て視てみれば首陽大君って大量殺戮を行って何がしたかったのか全然判らなかった。史実がきちんと念頭に無いとここら辺ピンと来ないのか。それとも残忍な殺戮王も娘を愛でたいというアンバランスさを描きたかったのか…どうもしっくり来なかった。
 若様って開始当初はほんッとに軽い男で五財増種。嗚呼,生き残れなかった人達の群れを見て哀切を覚えずには居られない。復讐心から暴走を繰り返し何人も殺した後で「殺人は不毛だ」みたいな発言もあって,高度な教育を授かり分別があると思っていたらそりゃないよ,という観想が真っ先に浮かんで来ます。
 最終回前に「王女の」で無くなってしまったトコまで観てしまうと,エンディングを最後まで見て抱き合う姿に白けてたり。我ながら無理解でまっすぐではない,ヤラシい観方しています。
補遺補遺~♪ ( No.62 )
日時: 2012/12/18 23:07
名前: ↑     吹替版に愛の手を
ゴキブリじゃないよ

 文学座のサイトで渋谷はるかサン(第2・3・8・11・17回御出演)のメヒャン役が確認出来ました。良かった~♪
きちんとクレジットがあれば,転記しておくだけで出演回がすぐに特定出来る。省略表記以下はイイトコ無し!

 現時点で「総集編」の吹替キャストは未発表。もしかしたら「字幕スーパー版でハイライト」の線だったり汁?ノーカット字幕版の枠がちょっち懐かしかったり。

p.s.外ドラHPのスタッフブログで『トンイ』の放送は地上/衛星どちらかがお休みになる時はもう片方も休むという方針が明らかに!
やっと終わった最終回 ( No.61 )
日時: 2012/12/16 23:39
名前: ちゃむヤングン
参照: http://daejanggeum.xii.jp/
息もするのが辛かったちょいワルふうの若様だけど、アタシも見てて辛かったわこのドラマ (´_`)
そもそも弓撃つときは先に大将を狙わなあかんでしょう~ 能書き垂れずさっさと斬れよ~ 逃げなアカンねんからそんなとこ座ってないでさっさと逃げろよ~ by うちのママ(意訳済)
ってことで何だかヘンにマヌケっぷりが多いドラマだったわ
きっとシフシフが好きかそうじゃないかで見る目違うんだわ (^_^)

でも最後の土壇場でガチ男が大活躍するなんて思わなかったわ (^^;)
パパンがストーカーしてたあの一家って生計はきっとママンが仕送りしてたんでしょうね o(^^)o
しかもパパンこと世祖って王様になったときは30代で亡くなったのは50そこそこのはずなんだけど...爺ぃすぎるやろ (--;)/
それにパパンとママンはラブラブだった (*^^*)とさって終わり方になるとは思わなかったわ (^_^)

>来週はいよいよホンマに"トラシカ"コンビ結成するのかしらん?
そんなスチャかメチャかなことなかったやね~ しか男は死んで初めて存在に気付かされるとは哀れすぎる (´_`)

で~アガンちゃんとお姉さまも二人が死んじゃったってことで暮らしているのかしらん?そこがちと心配なんだけど...
最終回吹替版Cast&Staff ( No.60 )
日時: 2012/12/16 22:59
名前: 吹替版に愛の手を
 もう仕分け,ございません!?

 川中子雅人(キム・スンユ)  世戸さおり(イ・セリョン)
 綱島郷太郎(シン・ミョン)  松井茜(敬恵 元王女)
 菅生隆之(世祖)  佐々木睦(ハン・ミョンフェ)
 浅見小四郎(クォン・ラム)  高岡瓶々(シン・スクチュ)
 落合弘治(チョ・ソクチュ)  麻生侑里(貞憙王妃)

 川庄美雪/澤山佳小里/及川ナオキ/鈴木幸二/杉山大/水落幸子/代永翼/下山田綾華/近木裕哉/小室正幸/巻島康一/菅原淳一/清水詩音/石川和之

 翻訳:尹春江/台詞:野尻哲子
 監修:朝倉敏夫
 音声:藤樫衛
 演出:壺井正

 庭先に佇むヘンなおじさん。シミまで忠実に再現しつつ声だけダンディというミスマッチ(志村さんじゃないって)最後の最後でヨリが姿見せてくれて良かったと喜びつつ,どういう繋がりで!?と混乱もしています。
 青木崇高さんが実写版『るろうに剣心』PRで訪米中というニュースを知った直後で来週は『平清盛』最終回という事も念頭に観始めたらシン・ミョン友軍の矢に倒れるの図が青木さん演じる弁慶と重なるのでありました。なんだか似て見えるのです。
 子供の訃報を聞き生きながら死んだも同然となったであろうシン・スクチュと世宗,死んだと見せかけて逃がされた二人と対照的に置かれているのは判る。戦場の様子から暗転,シン・ミョンの戦死が伝えられる場面に切り替わって以降,結果的に味方を殺したハン・ミョンフェの行方は不明。味方殺しで裁かれたのか放送の段階でカットされDVD買わないと観られないのかも不明。『トンイ』も最後の最後で,ございましたわねえ。味方ごと射る場面で『スカイフォール』を連想してしまった。世宗には娘もう一人居るのに何だか頼り無いし出番少ないし。ホントはどうだったのでしょうね?

 セリョンが仇の子を宿した展開は『ブレイブハート』みたい。水中に剣というタイトル映像も連想材料。セリョンはソフィー・マルソーだったのか。若様とセリョンが牢獄で…と来たら兵庫県警の留置場で容疑者自殺というニュースを無視しないワケには行かなかった。『ロミオとジュリエット』みたいに追い詰められた恋人達は仲良くあっちの世界へ~と思っていたのに若様なかなかお亡くなりにならない。「何故,岩魚買った?」違う!の辺りテレパシーで交信した後気絶するでしょ?昇天=天使の羽音かと思ったのに。
 どういうメカニズムで視力を失ったのか一切説明無く,復讐を止める脚本上の作為としか機能していないし,これから殺されるかも知れないー!という瞬間にセリョンとのマイホームを夢想した上に,生まれて来るのが娘と判っているなど,超自然的な力かご都合主義かというリアクションを連発してしまいました。
 んでもってチャングムファンなら誰でも反応するに違いない,落ち延びて御転婆娘と猛教親という大長今的展開。念願叶って一緒になったのに最後の台詞合ってなくってズッコケてしまいました。

 武力衝突が絶えない韓国時代劇。男達の闘いは翻訳を男性がやるか女性がやるかで違って来る筈。民放局の外ドラに見られるような「何人かで交代しながら」ではなく1チームに一作委ねられなければ台詞は散漫になるでしょう。尹さん+野尻さんの翻訳チームはどんどん良くなっていると思うので交代の必要は皆無ですが,翻訳家が男性だったら『王女の男』はどのような感触だったか,憶測する事もあります。『太陽を抱く月』はどんな調子に仕上がっているでしょうか。
23話まで来ましたよ ( No.59 )
日時: 2012/12/09 22:59
名前: ちゃむヤングン
参照: http://daejanggeum.xii.jp/
あ~スンちゃん唇荒れたまま死んじゃったね (´_`)
来週はパパンが唇荒らすのか... (-_-)
逆に唇ツヤツヤのママンだけど、まさかキョンへはんと差しでお会いするとは...
そのキョンへはん旦那の墓参りはするけど、弟の墓はどうしたんや...爺やが墓守りしてくれるか (^^;)

そしてみんなからすっかり嫌われた"しか男"ちゃん。来週はいよいよホンマに"トラシカ"コンビ結成するのかしらん?
それにしても赤服ミョンフェはいつの間にやら顔がXになってるぞ~ (@_@) 最初はしか男より下っ端だったはずなのに...アンタだけだよこのドラマで笑えるの (--;)/ あとはみんな身分的、精神的に落ちぶれて笑えない (´_`)

で、まさかと思ったけどもうセリョンはんもおめでたでっか?だからセリョンはんとキョンへはんは今やすっかりソウルメイトって感じやもんね。
でヨリちゃんアンタは下女の鏡やわ o(^^)o宮殿におったらもうちょっといい暮らしできたやろうにね...

第23回吹替版Cast&Staff ( No.58 )
日時: 2012/12/09 22:49
名前: 吹替版に愛の手を
 夜のスンだ空気は良い…こらっ

 川中子雅人(キム・スンユ)  世戸さおり(イ・セリョン)
 綱島郷太郎(シン・ミョン)  松井茜(敬恵 元王女)
 菅生隆之(世祖)  佐々木睦(ハン・ミョンフェ)
 浅見小四郎(クォン・ラム)  高岡瓶々(シン・スクチュ)
 落合弘治(チョ・ソクチュ)  八十川真由野(リュ氏)
 麻生侑里(貞憙王妃)  坂井恭子(イ・セジョン)

 川庄美雪/澤山佳小里/林勇/及川ナオキ/須藤風花/杉山大/水落幸子/代永翼/下山田綾華/小室正幸/巻島康一/菅原淳一/尾花かんじ/町田政則

 翻訳:尹春江/台詞:野尻哲子
 監修:朝倉敏夫
 音声:藤樫衛
 演出:壺井正

 コピペせずマジメにタイプしていると,役名のあるキャストの激減を痛感します。実際には半分にも減っては居ないのですが,寂しさが漂って来ます。
 経験無いお産シーンでそれらしい踏ん張りと悲鳴を要求される女性声優さんに敬服…オギャーSEは四千の時と同じでしたか?

 昨日BS日テレで『桜田門外ノ変』,BS朝日で『八甲田山・完全版』をやっていました。両方に北大路欣也さんが出ていたりフィルム管理に問題有りそうな画も共通点でしたが,陰惨な末路を暗示するようなストップモーションが両方にあって,それ見て思い出したのが『王女の男』でござった。
 シン・ミョン綱島さんも出演していた『桜田門~』では韓国時代劇名物の拷問シーンを思い出すような場面があって,今回ヨリが詰めヨラれていましたっけが,彼女にもきっと容赦無いだろうなと想像しました。
 『王女の男』最後の画は停まっったように見えて実はアングルがちょっと動く回もあり「3D撮影?(『根の深い木』)」かと思っていたのですが違うかな。
 なお,吹替声優に興味がある方は金尾哲夫さん,樋浦勉さん,仲野裕さんを見つけてビックリしますよ。小山武宏さん探し出せなかった…


 「夜のスンだ~」の元ネタは『地獄の黙示録』の台詞ではありませんか?「特別完全版(DVD)」でコレっぽい台詞を言ったキルゴア中佐役を吹替えたのは菅生隆之さん。なんといっても「キル(kill)」の「ゴア(goer)」ですから,殺戮王な役柄もナットクです。

 スンがビクともしなくなったとかウンとも(以下省略)というボケは今回は使用しない。
  と書いてしまった
そうだった22話だった ( No.57 )
日時: 2012/12/05 21:17
名前: ちゃむヤングン
参照: http://daejanggeum.xii.jp/
あ~もう水曜日でしたね。
ムコ殿、なで肩君かわいそうな最後でしたね。なで肩君についてた爺やはその後どうなったでしょうか (´_`)
大体、あの檄文って家帰ったらまず一番にキョンへはんに見せないと...それくらいの時間あったでしょ (--;)/
とまぁホントの"王女の男"はここで終わるはずなんだけど... (^^;)

でもその報いはスンちゃんが背負うとは因果応報ってやつですか?
ママンはちと"なるんじゃなかったモード"なのかしらん?

なんか結末が見えてきたような気もするが、次回の予告では皆バラバラじゃん (@_@)
結局しか男は利用するだけ利用されて捨てられるのかしらん?で最終回では黒服着てるとか...っていう展開はないわな (^_^)
第22回吹替版Cast&Staff ( No.56 )
日時: 2012/12/02 22:55
名前: 吹替版に愛の手を
 『マトリックス』を観た後ではスプーンが こらっ

 川中子雅人(キム・スンユ)  世戸さおり(イ・セリョン)
 綱島郷太郎(シン・ミョン)  松井茜(敬恵王女)
 小森創介(チョン・ジョン)  菅生隆之(世祖)
 てらそままさき(錦城大君)  佐々木睦(ハン・ミョンフェ)
 浅見小四郎(クォン・ラム)  高岡瓶々(シン・スクチュ)
 吉永拓斗(魯山君)  落合弘治(チョ・ソクチュ)  
 八十川真由野(リュ氏)  麻生侑里(貞熹王妃)

 川庄美雪/澤山佳小里/林勇/及川ナオキ/須藤風花/杉山大/代永翼/近木裕哉/小室正幸/森本陽/藤巻勇威/佳月大人/鈴木雄二

 翻訳:尹春江/台詞:野尻哲子
 監修:朝倉敏夫
 音声:藤樫衛
 演出:壺井正

 ノ尚宮3!(違います)録画ファイルのタイトルが「哀しき友情」と打ったつもりが「鉄敷U状」になっているし。

 シン・ミョンにお縄を頂戴したチョン・ジョン!ヘンな日本語に付き使ってはダメ!誰も使わんて「連判状」ではなく「檄文」ね。思い違いも甚だしかったOTL
 先週書いたようなツッコミをシン・ミョンにされている出羽内科←一応フィクションだが実在したらごめんなさい。ウングムもご同様です。
 チョン・ジョンの処刑は『物体X』並みのグロい表現もすっかり可能なご時世ですが,直接ではなく痕跡だけという描写は『鋼の錬金術師』みたい。パクリと罵りたい人には好都合。でも案外「断頭台の露と消えた」などの表現と同じくらい綺麗な見せ方かも知れません。
第21話です ( No.55 )
日時: 2012/11/27 22:45
名前: ちゃむヤングン
参照: http://daejanggeum.xii.jp/
ここに来てイラッと来るわね (--;)/
あのラブ×2な二人だけどもっとさっさと行動しなよ。あんたたち狙われてるってことわかってんの?
それを追っかける方も追っかける方。どうして光州へ行ったって思いつかないんだ?
それをバラしちゃうの方もバラしちゃう方。捕まるってわかるでしょうに。

ってことでママと二人で萎えそうになりながら視聴させていただきました (^^;)
第21回吹替版Cast&Staff ( No.54 )
日時: 2012/11/25 23:02
名前: 吹替版に愛の手を
 ネット上には多いようだなあBS見てニャCMを楽しめない人。あの耳ピコピコ動いたら更に田野氏勝ったかしらん(誰なんだー!!)

 川中子雅人(キム・スンユ)  世戸さおり(イ・セリョン)
 綱島郷太郎(シン・ミョン)  松井茜(敬恵王女)
 小森創介(チョン・ジョン)  菅生隆之(世祖)
 佐々木睦(ハン・ミョンフェ)  浅見小四郎(クォン・ラム)
 高岡瓶々(シン・スクチュ)  落合弘治(チョ・ソクチュ)
 八十川真由野(リュ氏)  麻生侑里(貞熹王妃)
 坂井恭子(イ・セジョン)

 川庄美雪/林勇/及川ナオキ/須藤風花/杉山大/水落幸子/代永翼/下山田綾華/近木裕哉/小室正幸/五王四郎/佐藤美一

 翻訳:尹春江/台詞:野尻哲子
 監修:朝倉敏夫
 音声:藤樫衛
 演出:壺井正

 「鼻筋とおり、目もと清し」。似ていますねえスンユに。鞍馬天狗を描写したものだけれど。

 明日NHKの公式ページが更新されたら最終回のタイトルも発表になっているのでしょう。

 来年1月4日からBS日テレで"HAWAII FIVE-O"第2シーズン放送決定!マックナゲット少佐(違う!)とコノはあの後どーなるのか!?綱島さんと松井茜さんの共演が継続です。知らない人には『イ・サン』の王妃summerの声も聴こえて来るからねっと喜ばせてあげて欲しい。
 寒くなってあと一ヶ月でクリスマスなものだから,『王女の男』主題歌ならぬ"Carol Of The Bells"が聴こえ始めています。日テレで放送される『ホーム・アローン』でも使われているので聴ーてみ聴ーてみ。あの場面はカットされないはず。多分!
 幽閉状態のセリョンを若様が迎えに来る場面に流れる音楽は『未知との遭遇』で似た曲が聴こえる。吹替キャストで八十川さんに思い出して欲しい曲でした。別にジョン・ウィリアムズ繋がりを意識したワケではありませぬが。

 チョン・ジョンってば折角命拾いして,愛妻家で,子供も出来たのだからおとなしくしていれば良いのに義憤に衝き動かされているのだなあ。みんなで相談場面だって今まで身内の裏切り白状で何度もダメになっているのに懲りないというかなんというか。だから連判状を持って歩く場面も,官憲に現場を押さえられるのではとヒヤヒヤしました。気温低いだけかな。実際に現場を押さえに来た,近木裕哉さん吹替えるシン・ミョンの部下。ワルな顔していましたねえ。

 しさしぶり感あったウングム前からおどおど系だったでしょうか。ヨリと二人でおどおど女中…漫才コンビじゃ内人だから。あったらきっとおもろいね。
 Eテレの"VICTORiOUS"はレギュラーメンバーは出番無くても全員表示の方針らしくてベックやキャットが居なくても吹替クレジットは出ていました。『王女の男』は勿論そんな事は無いハズですが,ウングム前回クレジットされた回喋ってたかな~とまだ懸念が消えません。

 ヨメに貰い損ねて赤い糸ならぬ赤いロープという映像はギャグ度高し。なんともセリョンがよく縛られるドラマぢゃ。縄はこないだより上等だが(苦笑)

 チョ・ソクチュの赤ひげに先回やっと気づいた。それが付けひげっぽい事に今回やっと気づきました。
 新潟県の主力放送電波塔がある弥彦山(登って夕日見た事ある!)近辺に居るらしい小林さやかサンがヒwiヒヒerで『マクベス』を引用したら,チョ・ソクチュ役の落合さんがきちんと応えていました。演劇人にはやはり常識なのですね。