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姫わん...じゃなくて「王女の男」見てるかな?
日時: 2012/06/26 22:01
名前: ちゃむヤングン
参照: http://daejanggeum.xii.jp/
頭に「王」がつくと...「王と妃」「王と私」「王の女」とかどれがどれやらわからなくなる (T_T)原題どおり「姫の男」でもよかったんじゃ...
そんな不満はさておいていよいよ7月から始まる「王女の男」スレ開催です。

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第11回吹替版Cast&Staff ( No.33 )
日時: 2012/09/16 22:17
名前: 吹替版に愛の手を
 チョ,待てよ!(こらっ)

川中子雅人(キム・スンユ)  世戸さおり(イ・セリョン)
綱島郷太郎(シン・ミョン)  松井茜(敬恵王女)
小森創介(チョン・ジョン)  菅生隆之(首陽大君)
大塚周夫(キム・ジョンソ[回想])  てらそままさき(錦城大君)
佐々木睦(ハン・ミョンフェ)  浅見小四郎(クォン・ラム)
田村勝彦(温寧君)  高岡瓶々(シン・スクチュ)
長森雅人(安平大君)  吉永拓斗(端宗)
池田ヒトシ(イ・ゲ)  落合弘治(チョ・ソクチュ)
八十川真由野(リュ氏)

川庄美雪/ 澤山佳小里/及川ナオキ/須藤風花/近木裕哉/江藤博樹/中尾一貴/内田岳志/渋谷はるか/高桑満/後藤光祐/藤巻大悟/居谷四郎/町田政則/広田みのる

翻訳:尹春江/台詞:野尻哲子
監修:朝倉敏夫
音声:藤樫衛
演出:壺井正

 正直に言う。あんな濁った海中では目開けたくないです。
 ジェームズ・キャメロン監督は映画『アビス』の水中撮影で水が濁るからと消毒用塩素を多量投入し,『タイタニック』では湯気が立つからと水を冷やして使いました。出演者も生命を脅かされる極限状態に違いなくて。それも演出法の一種なのであらふか (^^;)

 しょっぱなから首を絞めにかかってカットが変わると手の位置違う。コレ水曜のDlife『バーン・ノーティス』の既視感がありました。アッチは首絞めた相手を気絶させていましたが。

 佐藤二朗さんと原田眞人監督が出て来たかと思いました似た人いるいる。極東はこのところ騒々しいですが,欧米から見ると誰が誰やら見分け付かないでしょうね。
 それにしても父の仇を何故あんなにあっさり殺すかなあ。

 『ベン=ハー』+『タイタニック』それから『逃亡者』に『プライベート・ライアン』。茂みに誘い込んでリベンジは『ランボー』で観たし,『グラディエーター』を思わせる脱走兵らしい台詞もありました。アカデミー賞を沢山獲った映画を観て勉強したんだろーなー。追いかけっこのシーンでカメラが行き過ぎるとかやっつけ感残念。逃げる囚人という吹替なら若本規夫さんが混ざったらまた賑やかだったで生姜。先回は武虎さんも登板されていたのに外れてしまう一足違い。
 元ネタ100回くらい観ればためになるかも知れないが,「パクり」と100回連呼しても何も変わりませんよねー。目に余るくらい「パクり」と中傷している人達には気張って「パクり」でないものを作って見せてもらいましょうか。

 韓国ドラマのツネで音楽の使い方に節度が感じられない。原音聴いてみると,台詞も他の韓国ドラマの多くと同様相変わらず汚い。録音レヴェルが大き過ぎて歪んでいますね。同じことをアタクシがやったらクライアントにブッ飛ばされて二度とお仕事貰えない。まあ仕事の速さが取り得みたいなところがありますし。もう半月で始まる『グッド・ワイフ3』は昨シーズンみたいに声割れ無いと良いですが。

p.s.とゆーワケでちゃむヤングンsummer!!若様の絶叫は川中子さんが綺麗な声で吹替えておられます。原音聴くと音割れのせいで淡白な顔にマッチしないチェンソーみたいな咆哮が(失礼)
第10回目か~ ( No.32 )
日時: 2012/09/10 22:11
名前: ちゃむヤングン
参照: http://daejanggeum.xii.jp/
いよいよ来年の大河ドラマの「八重の桜」の撮影が開始されるとかで綾瀬さん八重の墓参りしてはりましたな (^_^)

川中子雅人さんはヒマだったかしらん?雄叫びに魂込めたのかしらん?それともあそこは吹替じゃなかったとか... (´_`)(でも坂井恭子さんはもっとヒマのような気がする)

安平大君が捕まって窮地に立たされる"なで肩"王だけど、「もう早く変わって」って言いたいだろうによく頑張ったわ (´_`) でもまだ叔父サマがいたのね (-_-)(でもホントはさらに弟がいたけど若くて死んじゃったんだよね~ by根の深い木)でも叔父サマ方はことごとくパパンの敵なのね (@_@)それがスジかもしんないけどパパンのやってることって...おじいちゃん(太宗)の血なのよね~きっと (--;)/

シンパンガンの部下がカーネーションの周防さん(綾野剛)に見えるのはアタシだけ?今度からあの人は長崎弁で喋って欲しい (^_^)

セリョンの弟のピンクくんはのちの成宗の父ってことは...クムっちの嫁さんの実家(王の気がいっぱい)に住んでたことだよね。なんで今のパパンのお屋敷出たんだろ?それともあそこに木を植えたとか?なら悪霊もいっぱいか?

ピンクくんのピンクはまだしも"真の男"チョン・ジョンのグリーンはいただけませんな (´_`)オッサンにはオッサンの色ちゅうものがあるでしょ (--;)/既婚者なんだし...

"キャシャーン"スンユ早くセリョンの首の傷に気づいてね (^^)/
第10回吹替版Cast&Staff ( No.31 )
日時: 2012/09/09 22:19
名前: 吹替版に愛の手を
でけでけどこどこどん!!(違う!)

川中子雅人(キム・スンユ)  世戸さおり(イ・セリョン)
綱島郷太郎(シン・ミョン)  松井茜(敬恵王女)
小森創介(チョン・ジョン)  菅生隆之(首陽大君)
大塚周夫(キム・ジョンソ[回想])  てらそままさき(錦城大君)
佐々木睦(ハン・ミョンフェ)  浅見小四郎(クォン・ラム)
田村勝彦(温寧君)  高岡瓶々(シン・スクチュ)
長森雅人(安平大君)  吉永拓斗(端宗)
池田ヒトシ(イ・ゲ)  麻生侑里(ユン氏)
坂井恭子(イ・セジョン)

川庄美雪/ 澤山佳小里/鈴木幸二/及川ナオキ/近木裕哉/江藤博樹/中尾一貴/内田岳志/小室正幸/池亀正己/安芸けい子/武虎/真矢野靖人/森源次郎/尾花かんじ/石川和之

翻訳:尹春江/台詞:野尻哲子
監修:朝倉敏夫
音声:藤樫衛
演出:壺井正

 木曜と今日午前に放送していた特番,録画しましたが未だ観ておりません。
 大義名分のデタラメさはアフガニスタンとイラクを知った後では…。若様も斬り込んで阻まれたところで叫べば町の空気も変わっていたでしょう。汚い手段で父を殺した仇と。
 コッチのおとっつぁん手を汚したのが一族や家族のためという部分もあるのに,可愛い娘が…。セリョンの自害ごっこはお約束に見えます。我が国なら舌を噛み切って自害という筋書きを好む人も多かろうし,オペラ風にやるなら血の雨を降らせて「正気を失いました」とばかりに薄気味悪いアリアを歌いそうな場面です。
 で島流しに遭って,流された先でいろいろ技を身に付けられては困るから事故に見せかけ消えていただこうという陰謀が始動するのですね。予告編では挑発無気力若様のキャラ変質顕著でございました。
 佐々木睦さん水曜のDlife『バーン・ノーティス』ではヘンな人オーラ全開という感じでしたが,こっちでは着実に悪い人芝居。そろそろ佐々木さんのチェ・パンスルも聴いてみたいと思いませんかあふふっふ~。(なんでやねん)
 そうそう,先回退場された斎藤志郎さん,『アグリー・ベティ』パパもやったトニー・プラナを『デス妻7』で吹き替えていましたね。人物の違い顕著でありながら演技に違和感無く安心して聴ける。大切っ!
 チーム『イ・サン』からてらそまサンが新たに参戦。続きはこの後11時から。見逃すな!(繋がらないって)
 もっと情緒に訴える台詞に仕上げられそうなのですが,史劇の台詞にしては色合いが現代風過ぎ。しかし松井茜さんの王女が相当史劇っぽい演技を聴かせてくれて,おっ,と声を上げてしまいました。
9回目でんがな ( No.30 )
日時: 2012/09/03 23:02
名前: ちゃむヤングン
参照: http://daejanggeum.xii.jp/
アッコちゃんアッコちゃん~ズキズキ~♪
舞台挨拶でコケちゃいました (^^;)
http://cinema-magazine.com/news/2478#

大塚さんサヨナラしたはずだったのに...黄泉返りですか (@_@)
でも今度こそサヨナラなのね (^^)/

代わりを託された息子さんですが、瀕死の重傷なのにあんだけ大声出せるんですか?その様は改造人間の仮面ライダーか新造人間のキャシャーンを彷彿させる... (^_^)
まあこれからショッカーと戦っておくれ (-_-)

王女様も女だわ。「こんなにあのひと頼りになるなんて...」って手を握られてすっかり「ホ」の字状態ではないか (*^^*) ソッチのほうがかわいいのに o(^^)o だからと言ってツンデレはやめられないのら~

あの某アイスクリーム屋を彷彿とさせる服着たお姉ちゃん思いの弟だけど、ちょっと派手過ぎないのか?スンユも大概やと思ったけどその上を行くとは... (´_`)

>>23
>きっとチョン・ジョンがセリョンのことをスンユにバラすのよ
予想は外れてあんな形でバレるのね? それとも下女に見えたかしらん? それとも妹に釘付けになったとか??
Re: 姫わん...じゃなくて「王女の男」見てるかな? ( No.29 )
日時: 2012/09/03 20:22
名前: Joon
こんばんは。

セリョンの弟、スン(言わずと知れた仁粋大妃の夫)の声が中尾一貴さんから林勇さんに変わっていましたね。
大塚周夫さん、斎藤志郎さん、小島敏彦さん、お疲れ様でした。

王女の男のWikipediaにも以前言及した人が出てきたようです。編集の際にはご注意ください。
第9回吹替版Cast&Staff ( No.28 )
日時: 2012/09/02 22:23
名前: 吹替版に愛の手を
川中子雅人(キム・スンユ)  世戸さおり(イ・セリョン)
綱島郷太郎(シン・ミョン)  松井茜(敬恵王女)
小森創介(チョン・ジョン)  菅生隆之(首陽大君)
大塚周夫(キム・ジョンソ)  佐々木睦(ハン・ミョンフェ)
浅見小四郎(クォン・ラム)  田村勝彦(温寧君)
高岡瓶々(シン・スクチュ)  斎藤志郎(ミン・シン)
小島敏彦(チョ・グッカン)  吉永拓斗(端宗)
八十川真由野(リュ氏)  麻生侑里(ユン氏)

川庄美雪/澤山佳小里/鈴木幸二/須藤風花/及川ナオキ/近木裕哉/江藤博樹/中尾一貴/内田岳志/林勇/荻野晴朗/冨樫かずみ/澤田将考/池亀雅己/安芸けい子

翻訳:尹春江/台詞:野尻哲子
監修:朝倉敏夫
音声:藤樫衛
演出:壺井正

 今回の黄土色のセリョン服。ちょっとドラマ『おせん』の仲居さん達を思い出しました。最後の場面で家族が揃った中でも,あの色なら確実にセリョンに意識を導く仕掛けか。映像としては『龍馬伝』みたいな拘りは無くどんどんフツーになって来て,開幕当初何故あの画質を選んだのか分からなくなっています。
 若様視力鉄壁みたいですねえ。アタクシ図体デカい近眼ですからお店で本やDVD探す時,目の高さの棚のものしか目に入らず立ったり座ったりを繰り返し,立ち眩みは来るし膝は痛くなるし,下の棚を調べようとしゃがめば通路を塞いでメーワクになるし…
 御父兄亡くなったと思いきやおとっつぁんが生きていて,殺害され直し感がキモチワルし。斬られて簡単に死なないのは家系らしい。
 デジタルで描き足されたらしい血しぶきは『グラディエーター』みたいですが,アッチは鼻水までたっぷり自前だったのに対し,雨に打たれ血と汗でベチョベチョになっている筈なのに顔は綺麗だし。音はすれども血は見せない日本の時代劇とウソ臭さはドッコイと見えます。
 首を晒したりという事もかつて日本もやっていた事ですよね。世の中の風潮に合わせて言いたい事引っ込め媚び諂う(原発事故へのレールを引いた「空気を読む」行為)のは日韓大して変わらん。どこが違いますか建前を易々と信じ込む辺りとか。アッチもコッチも国家元首の立場が脆弱とか現代でも思われてならない。
 ヒwiヒヒerにBOTが存在するマックナゲット少佐(違う!)でも漢泣きはするであろうなあ。コノがあの距離まで近寄れば,首陽大君だって月まで蹴ッ飛ばしてしまうだろうなあ。"ハイキック"で。って上手く繋がらない。
 ダノBOTも存在するゾ!"HAWAII FIVE-O"ファンの方探してみ!探してみ!グギョン妹と王妃summerは第2シーズンに帰ってくるし。
 その首陽大君も,手を汚さずチョーシこいている仲間達にちょっとイラっと来ていそうな。一枚岩ではないわけだ。
これじゃあかんのか? ( No.27 )
日時: 2012/08/28 12:47
名前: ちゃむヤングン
参照: http://daejanggeum.xii.jp/
「ペク・ドンス」の吹替キャストの出典...
ふきカエルさんのツィートじゃダメなんやろね~ (´_`)
https://twitter.com/fukikaeru/status/232783070657396736

でもふきカエルさんならもっと詳しく教えてくれそう...DVD発売元のポニー○ャニオンさんより当てになるような気がする (^_^)

Re: 姫わん...じゃなくて「王女の男」見てるかな? ( No.26 )
日時: 2012/08/27 22:37
名前: Joon
尹氏の演技が見事です。最初はこんなオバサンがチョンヒ王妃かと残念でしたが、今はヤン・ミギョンさんやキム・ミスクさんとも違う新しいチョンヒ王妃が見れそうで、楽しみです。

吹替版に愛の手をさん、澤山さん=ヨリなのですね。調査お疲れ様です。
Wikipediaにお書きになるのが良いと思いますが、最近、韓国時代劇のWikiを「出典云々」などと言い仕切りたがる人が出てきているので、ご注意ください。私の書いた「ペク・ドンス」の吹き替えキャストもその人に見事に消されてしまいました。
早くも8回目か... ( No.25 )
日時: 2012/08/26 23:08
名前: ちゃむヤングン
参照: http://daejanggeum.xii.jp/
能見投手「守乱」で負けるとは... (^^;)(昨日の話だけど)

今回はヨリだよヨリ!!アンタしかいないのよ (^_^)
それにしてもホントに怖いのはパパンよりママンだったとは... (@_@)

シン判官(パンガン)が「審判団」って聞こえるはアタシだけ??
「審判団はまだか?」って言われて一瞬、何の審判?かとオロオロしちゃったわ。まさかあのタヌキ二人の対決に審判が必要なのかと...
それにしてもお供の兄ちゃんガチガチすぎる (--;)/ あれじゃスンユのお兄ちゃんだってガン見するわな。それでもコトは起こっちゃったけど (^^;)

真男シン・ミョンちょっと和ませて王女の様のハートを掴んだかしらん?

小坊主ちゃんたち最高でしたね。ホンマはあの寺あの子らしかおらんのとちゃう??

兄嫁さんと姪っ子ちゃんは助かったのかしらん?それともあの葉っぱのお兄さんが...ってことになるのかしらん?

大塚さんお疲れ様...また「馬医」でお会いしましょう (^^)/
第8回吹替版Cast&Staff ( No.24 )
日時: 2012/08/26 22:09
名前: 吹替版に愛の手を
川中子雅人(キム・スンユ)  世戸さおり(イ・セリョン)
綱島郷太郎(シン・ミョン)  松井茜(敬恵王女)
小森創介(チョン・ジョン)  菅生隆之(首陽大君)
大塚周夫(キム・ジョンソ)  佐々木睦(ハン・ミョンフェ)
浅見小四郎(クォン・ラム)  田村勝彦(温寧君)
高岡瓶々(シン・スクチュ)  吉永拓斗(端宗)
喜多川拓郎(キム・スンギュ)  八十川真由野(リュ氏)
麻生侑里(ユン氏)  坂井恭子(イ・セジョン)

澤山佳小里/鈴木幸二/須藤風花/近木裕哉/江藤博樹/中尾一貴/内田岳志/渋谷はるか/森本陽/藤巻勇威/荻野晴朗

翻訳:尹春江/台詞:野尻哲子
監修:朝倉敏夫
音声:藤樫衛
演出:壺井正

 渋谷はるかサンのメヒャンが帰って来た!今回はヨリとウングムも出番が在ったのはヨリだけだったので,澤山さん=ヨリで確定ですかねえ。
 「賽は投げられた」ってあーはいはいジュリオ・チェーザレね。暴力で政権を転覆した首謀者が同じように暴力で失脚するという暗示でしょうか?ゲキダンインな声優さんならシェークスピア劇の台詞はコモンセンスのハンイかも知れない。音声解説してくれたらいろいろ発掘されるでしょう。犀どころか小象さえ投げ飛ばす力持ちは出て来ませんわよわよ。

 アリガチですが,セリョン手紙書いて渡して来れば良かったのに。食器壊し音立てて逃げたフリというのが出来たのだから,きっと書くヒマはあったで小児…片方脱げた靴と代わりに用意された靴,そっくりでしたねえ。オーダーメイドではないワケだ。
 父兄の方殺害後もあちこちから殺傷音が聴こえて来てホントは血腥い場面ですが,そんなに人が居たんかいな。ハサミ研ぎ大会でも始まったのかとエラい拍子抜けしてしまった。

 子坊主さん二人の寝惚け演技見事。須藤風花さんだってフジテレビの裏番組より好みですわよ。