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「馬医」見ちょるばいっ!
日時: 2014/05/21 01:40
名前: 吹替版に愛の手を
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ちゅうちゅう ( No.50 )
日時: 2014/12/02 22:45
名前: 吹替版に愛の手を
 こんばんは。世の中をダメにしたのが「法曹界」ではなく「放送界」と思っていた人です。
 日曜の放送を10分で脱落し5分でわかるシリーズを観ました。短縮されたお陰でヨンチョルの左目脇の傷が濃くなったり薄くなったり忙しい。ワン・ユがちゃんと伝えなかったためにヤンとの溝が深くなって行くのが分かり易い。ネズミキャーのタナシルリがワン・ユに抱き上げられた場面はこっちには無かった。

 やっぱりネズミは気になる。集める方もよく集める度胸があったと思うが何故宮中に放してキャーキャー騒がれるのかと言えば,カジられるのも怖いかも知れないが致死性の病気を持っているかも知れないと誰も考えなかったのか。『馬医』の破傷風にひき続き北里柴三郎が治療法を確立した伝染病(ペスト)の登場でした。
ちゅう ( No.49 )
日時: 2014/11/30 21:14
名前: 吹替版に愛の手を
 こんばんは。最近「脚光」という単語を聞くとふなっしーを連想するのは何故かしらん。
 「なさけない」と嘆くタファンって口動いてなかったよね!?腹話術だったよね!?
 修行するぞ修行するぞって新興宗教になってしまった。神様ホトケさまって何宗やねん。「生ける屍」なんて聞いたらブードゥーか!ゾンビか!とツッコミ入れてしまったし。
 原発事故後福島で住民が避難した後空き家にネズミが増えて大変な事になっている。チェルノブイリでも同じようになったそうな。「船が沈没するとき」ネズミの後を追えとか冷や汗モノの描写が続いておるねい。皇太后summer役の日野由利加さんが『タイタニック』のローズ役(ヴィデオ版)だった事も思い出される。

 追伸。納谷六朗さんが弥永和子さんの後を追う様に逝ってしまった。掛け替え無い声の持ち主なのに声変わりというのは一層痛ましい。『JFK』のマイケル・ルーカー(ヴィデオ版)が良かったな。X大佐役の家弓家正さん(テレ朝版)も亡くなってしまった。
 勢いの失速してしまった『ダークナイト ライジング』(来月12日に放送)でも六朗さん出ているけれど,三度目の正直を体現?した『ジュラシック・パーク』を今こそ放送すべきじゃないか?永井一郎さんも急逝から一年経っていないし。富山敬さんも故人だ。
ローニャに負けてませんか ( No.48 )
日時: 2014/11/25 05:59
名前: 吹替版に愛の手を
 5分でわかるシリーズだと「大切な事を伝えなかったばかりにタファンの急接近を止められないワン・ユ」という点ばかり強調されがちでありんす。
 長丁場を持たせるにはペース配分がおかしい点も日曜に見続けていれば分かったかしらん。解雇後の苦労,懊悩や試行錯誤が3週間に亘ってゆるく描写されてもつれない仕草の奥にある心理が読み解けたり「デキる人材を遊ばせておく世の中って今の時代もそうだよね」と共感出来る『マッサン』とは違う。
 実際日曜の放送を途中から観たけれど,『インセプション』予告編みたいな音楽が流れていてダメだこりゃ,と消してしまった。
 手品師を皆殺しにして張り紙をした人物を探さないとか野蛮人っぽさの念押しが続く元の勢力VS高麗の勢力の闘いですが,南宋のシステムを継承して官僚や知識人が大勢居た筈なのに,政治を動かしている人達が全然出てこないので山賊の小競り合いにしか見えない事がある。
「招かれまして~招くぞ」という言葉遊びはもっとおシャレな遣り取りを捻り出せなかったのであらふか。多くの才女が関わる日本語版にあってシャレの分からない真面目過ぎる性分ばかり感じられてならない。オトコだからシャレが分かるワケではないが,ほんの少し愛嬌があればカワイイと思う。
いつまで続く ( No.47 )
日時: 2014/11/24 23:22
名前: ちゃむヤングン
参照: http://daejanggeum.xii.jp/
うちのママはもうすぐ終わると思っているらしい… (^^;)
まだ半分以上も残っとるちゅうねん (´_`)

相変わらずヌルい展開にシビレを切らした人も多いのか?
変な四角関係に二重命令とか地味に進んでるという感じ (^_^)

こうなったらどっひゃー (@_@)なことが起きることを祈っとくわ (^^)/
ううっ ( No.46 )
日時: 2014/11/21 22:29
名前: ちゃむヤングン
参照: http://daejanggeum.xii.jp/
ちょいと時間が経ってしまって、結局どんな話か忘れてしまってる家門 (´_`)

ヤンが酒弱いのは初回にもありましたわ (^_^)
でもこのドラマ妄想なのか現実なのかときどきわからん時がある家門 (´_`)

ママは毎回終わる度にこの女はどっちのお妃になるんだっけ??と質問してくる (´_`)
どうも将来あのヘタレ帝と一緒になるっていうのが腑に落ちないらしい... (^^;)

ありがとうござい松 ( No.45 )
日時: 2014/11/17 19:29
名前: 吹替版に愛の手を
 こんばんは。ナイジェリアに「チボク地区」ってあるんだなあ。ボコ・ハラムによる襲撃でいかにも『チボクの黙示録』テイストが濃くなってまいりました。

 ちゃむヤングンsummer!!記事紹介ありがとうござい松。
 大陸の人達が野蛮にアホアホに描かれた時代劇を中華民国の人々はどんな気持ちで観たのでしょうか。「韓国のドラマが台湾で活躍しているぞ!」は分かるけれど吹替とも字幕とも書いていないし好評視聴者の年齢層,女性男性どちらにウケているとか全く分からない。「数字を持ってる」ハ・ジウォンさんをもってしても韓国では視聴率が期待程伸びなかったとどこかで読み,今もその印象は変わっていません。

 今回もワン・ユ愛情故のつれなさとか荒くれ者あがりの出自がウソのように酒に弱いヤンとか,ダメダメ感横溢でござった。前者ははっきり伝えなきゃダメだし,後者は設定の杜撰さしか感じなかった。元に連れて来られ何度もワン・ユの幻を見ているヤンは精神的に相当参っていると見るべきなのでは?
 「悪い輩」なんて言葉がヨンチョルの口から出たら「それはお前じゃないのか!」と言わないタファンはやはり迂闊でいろいろ足りない。こうあちこち抜けて杜撰でエエカゲンなのに吹替が熱演なもんだから尚のことハラタツんじゃ内科。
 妖術屋台の実演は,違うページを開けば文字が消えるトリックは可能。"OUaT"で万年筆とインクの話を聞いたお陰でミス・マープルの「動機対機会」だったか,でんぷんとヨウ素液を混ぜて消えるインクを作った話を思い出すのも早かった。元の時代(室町幕府成立前)にこんなバケガクトリックが使えたとは思えない。原発事故直後にイ・ソジンさん液を飲まないでというツイートが出回ったなんて馬鹿々々しい思い出もありました。
ヨードを沢山含む海藻をジャガイモと一緒に煮込んで色が変わる事は無いからねえ。料理の仕方に拠るのかしらん。
 『ベイマックス』はやはり川島得愛さんか。
それなりに楽しんでいるアタシ ( No.44 )
日時: 2014/11/12 21:20
名前: ちゃむヤングン
参照: http://daejanggeum.xii.jp
>>本国放送中から美男美女目当てじゃない視聴者の反応がイマイチ...
じゃ台湾の人々は美男美女目当てだったのか (@_@)
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2006805
それとも日本語版が「完璧に翻訳されたハイクオリティのコンテンツ」に欠けているのかしらん?

確かに皇帝もアホなら皇后もアホってやりすぎやわ (--;)/
皇后さまの読むつもりだった本が杜甫だったらトホホなんやろか?

血書持ってそうな人誰かはわかりましたけど、あの人にそんなモン持たせておいて大丈夫なんやろか (´_`)

弓は下手くそなくせに蹴鞠は得意ってヘタレ帝はどっか神経がズレているのか (^^;)
いち×4 ( No.43 )
日時: 2014/11/11 03:15
名前: 吹替版に愛の手を
 こんばんは。『ベン10』と手書きする時は『10』が『p』にならないよう注意しませう。ってなんじゃそりゃ。

 高麗の人々は皆聡明で高貴で可哀想に描き,元の人々は野蛮でどこか抜けているように描き…ホンダンは悩み無さそうだし水拭きで廊下が凍ってしまった後の事も考えていないようだから,そんなに簡明な話ではないのかな。にしてもやはり,元の人々が権力争いに現を抜かす姿と高麗の人々が生き残ろうとする力の対比があからさまで捻りが無い。
 ワン・ユは蹴鞠すら知らなそうなリアクションなのに。タファンが品性でワン・ユに叶わないから蹴鞠に走るって,彼もやはり卑怯な元の人々の一員に過ぎないのか。ヤンもその人々に呑み込まれて行くのだとしたら,この物語の方向性ってどれだけテキトーなのか。ヤンも元の人々に対する怨念を糧に生きているのだから,タファンに対してツンデレに描く必要も皆無だよね?
 どこかおかしい。
 『マッサン』なんて日本人より健気なヒロインとか,シャーロットがどんどん日本語上手くなって来る様子は観ていて頼もしい。キャラクターの性格に複雑さではなく設定のテキトーさを嗅ぎ付けた時,放送局の都合で弄り回されたと感じた時,ドラマは観たくなくなります。吹替作品だと台詞の詰めの甘さが気になり始めるとお芝居がどれだけ熱くても気力は萎えてしまう。個人的に『太陽を抱く月』も没入を阻む要素があった。『馬医』は脚本家との勉強合戦を楽しめたものですが『奇皇后』は脚本家も上手い人では無いらしい。世には文盲イケメンに寛容な人も居るようですが,本国放送中から美男美女目当てじゃない視聴者の反応がイマイチなので,面白く無いと感じているのは私だけでは無いような。

 Dlifeの"Dr.HOUSE"にアンバー・タンブリン演じるマスターズが参入しました。人間関係の面ではぶきっちょだけれどメチャメチャ頭が良い。媚び媚びな声も出さないし。話の初めの従順さがクビを何度も申し渡されて「イヤ!」と言えるようになるなど成長がちゃんと描き出されて気持ち良い。声はうえだ星子さんですか?出演情報はどこにも無いし番組HPでもクレジットがどこにも無い。
弥永和子さん ( No.42 )
日時: 2014/11/04 22:55
名前: 吹替版に愛の手を
 大塚芳忠さんのことをちょっと書いた直後に奥様・弥永和子さんの訃報を聞く事になるとは。敗血症ってどうなっているんだ。

 洋画/外ドラ吹替では『刑事コロンボ・かみさんよ,安らかに』の美しき犯人,テレ朝版『依頼人』の軽妙洒脱なスーザン・サランドンがメモリアル。『フルハウス』,『ジュラシック・パーク』やテレ朝版『トータル・リコール』での夫婦共演も即座に思い出されます。現在総合テレビで放送中の『太陽を抱く月』でお声が毎週聴かれるので,亡くなった感じがしない。悼みます。

 マスコミの訃報は『ボトムズ』など「代表作」はアニメばかりが挙がる。吹替の代表作はシガニー・ウィーヴァーばかりでは無いし,『太陽を~』のようにすぐ聴ける作品も挙げて欲しかった。
なんかなあ ( No.41 )
日時: 2014/11/03 19:47
名前: 吹替版に愛の手を
 こんばんは。栄養入学って,なんだ?
 ちゃむヤングンsummer!!投稿キーの表示が消えているのは正しいですか?

 タファンに「スンニャン」と呼ばれるヤン。昔の名前で出ています?タファンの命を狙った事もあったヤンが押し倒されワン・ユに会いに行きたい時に足止めされてというのは時間掛け過ぎ。ここぞとばかりボコボコに殴打してでもワン・ユに会いに行くくらいの事をしなければ,タファンに想われまんざらでも無いという意思表示になってしまう。
 ダジャレ好きだべヨンチョルって。「毒を飲ませるまえに砒素かにって」(違う!)タファンの父って先帝でしょう?血書を隠す動作がまた鈍いのねえ気が付かないヨンチョルも間抜けに見える。首吊り自殺に使ったと見せ掛けたい椅子が座面の高さが全然足りない。脚立でも使わなきゃ無理な高さに触ってもいないのにゆら~っと動く所とか抜かりまくり。5分でわかるシリーズなので大幅に場面が飛び,「遺体で発見されました」に続く台詞が「一体どうなっているのだ」となる。ワザとでは無いとしてもダジャレに聞こえてしまった。避けるべきだよなあ…

 ワン・ゴ役の大塚芳忠さんは裏番組の『バイオハザードV』にもご出演でした。大黒星をヤラカシた朝日新聞の下『日曜洋画劇場』は存在しているのかいないのか分からなくなったし,DVD版と別ルートの吹替を作る機会自体最近では年に一度あるか無いかというくらい希少になりましたが,声優陣の力の奮い所を設けた点以外褒めるところが見つからない。ロビン・ウィリアムズや家弓家正さんが亡くなっても追悼企画が地上波で立たない今日,IMDbで6点も取れない映画で豪華キャストによる吹替を新録する価値が本当にあるのですか?
 なんかなあ。