夏休みなもんで ( No.20 )
|
- 日時: 2014/08/14 21:23
- 名前: ちゃむヤングン
- 参照: http://daejanggeum.xii.jp
- お昼にBSジャパンでDr.JINやってるのをママが見てたから一緒に見たら少年クムっちが王様(高宗)になっているではないか
あの王様の衣装、クムっちの結婚式で使ったやつを使いまわしてるんとちゃうか しかもあのたぬきジジィに父親ともども狙われとるやないか やっぱりあのたぬきジジィにはきつねババァという相方はつきものなのね このドラマ、字幕つきの吹き替えでたぶん字幕が先についてそれからセリフの翻訳を手直して吹き替えを入れてるだわ(きっと)
そんでもってクァンヒョンママまた迫真のご出産とか(しかも逆子で麻酔なしで帝王切開するんだって)、生まれた子が謀反人の子になるとかならないとか、なんか色んなパターンの使い回しか
こっちも奇皇后もMBCだし、そんなあら探しをしている今日このごろであった
|
今日はリタイアします。 ( No.19 )
|
- 日時: 2014/08/10 21:19
- 名前: 吹替版に愛の手を
- 冒頭2分で観る気がレッドアラート。先週から引き続きだけれど,初めから日本語が口の形に寄り添わない。喋り続け口が動き続ける最中に区切りが入る,「お」で終わる口に「イ」で終わる語が付くとか違和感が気になり始めるともう,ダメ。
韓国語には日本語の台詞回しが全く合わない。それでも『馬医』ではそれほど目立つものではなかった。それがどうして『奇皇后』では気になるのだろうか。 ちょっと前,『アナと雪の女王』の"Let It Go"訳詞で翻訳家が本当に苦労して口の形を合わせたというエピソードが紹介された時は「そうした苦労は額田やえ子さんや岡枝慎二さんには通常業務だったぞ!」と嘆いたモンでした。映像翻訳の専門学校が幾つもある現在翻訳技術が落ちたとは思いたくないけれど。吹き替え慣れしたキャストとヴェテランスタッフが何人も居る現場で,誰もヘンに思わず直そうとしなかったとは,考えられない。
BSジャパン『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は宿願叶えた筈の宮川一朗太さんなのに,声質は兎も角おっとりしていてテンション上がらず,病気で身体が思うようにならず知能犯(『グッド・ワイフ』や『マイケル・J・フォックス・ショウ』のよ うな!)に転向した昨今のマイケル・Jには合うかも知れないが,記憶の彼方にある『ファミリータイズ』の頃のテンションではなくBTTF続編以降喧嘩っ早く腰抜けの挑発ですぐキレた四半世紀前のマイケル・Jの体温や鼓動にもシンクロして いるとは思えなかった。村野武範さんのブルース・ウィリスでなくても,淡白な声質の役者さんによる吹替ってかなりオーヴァーアクトなくらいでないと,ノリが悪いものだし。
宮川さんのM・マクフライが実現しただけで皆が絶賛しているけれど,あまりに制作の現場が締め上げられ,殆ど公式1ヴァージョンしか作られなくなった多様性の消失を原因とする不作が続き過ぎ,吹替ファンも秀作どころか佳作レ ヴェルの吹替が現れるだけで喜ぶようになってしまったのではないか。
|
5分で解るシリーズ ( No.18 )
|
- 日時: 2014/08/07 22:21
- 名前: 吹替版に愛の手を
- 展開の速い「5分で解るシリーズ」を観てみたらこのドラマの良くない所が強調されていて,全然褒めていないがある種の収穫でした。
矢がビュンビュン飛んで来てあそこで母が射られて驚くヒマが有ったら,一緒に射殺され初回最終回!?となりそうなところ。必死で逃げて自分だけ残った,くらいでないと自分だけ生き残った悔しさとか自責の念がドラマティックにならない。 カンフーもどきの殺陣は相変わらず当たっているのに痛そうではない。栄養学の存在しない時代なら食べる物で体格は左右されるし,殴る蹴るの場面があれば骨も折れるでしょうに,頑丈だ。メカニズムや物理法則が存在せず感情だけで動いているのは韓国らしい。 ムード変わり過ぎ・使い過ぎの音楽,映像もプログレッシヴ撮影と通常の場面がバラバラ。ダメダメな感じはいつもの通りなのですが。28日に放送された『燃えよドラゴン』を観た事も一因か,ブルース・リーが出て来る直前のウソ臭いカンフーに感じるのと同じ鍋底ぶり。久石譲作曲による『太王』など思い返すと,新しさの導入がこんなにも困難なのかと思われます。
こんなにドラマ本体を観たくない意識が高まって来ると吹替も悪く聴こえるのかと思いきや,流石伊達D!と言えるような殺気立った質感がちゃんと聴こえて来る。大部分声質ピカピカで実写に声質が上手く噛み合わない吹替キャストも,全員ちゃんと仕事しているのだ。 どうしようかな~。苦言を呈して直るモンでもないし。
p.s.そういえば『馬医』で2人クレジットされた監修者が『奇皇后』では誰も居ないのでしょうか。名前が出たらちょっとは重みが変わって来る家門?
|
五蓋賛 ( No.17 )
|
- 日時: 2014/08/04 05:24
- 名前: 吹替版に愛の手を
- ちゃむヤングンsummer!! このままで良かっ箪笥ね。
この御時世非常に気に障るテーマが扱われた『奇皇后』。始まってみると最初から,案の定ヤバいネタだからなのか「史実と異なる」と断りが入る。週刊誌ネタじゃないんだから予防線張るくらいなら止めておけば良いのにとツッコミを入れそうになりましたわ。統一感がバラバラの音楽を濫用し過ぎた感じは相変わらずだし,中国への従属が長かった朝鮮国土に染み付いた願望にも思える「王妃に出世した女性」の話も「前にもあった」感が付きまとう。大国に女を貢いで美談やヒロイックにまとめようとしているドラマだぞ!という空耳がまたしきりに聞こえるし。
ンなもんでよおっぽど吹替が面白くなければ観ないぞ聴かないぞと思っていた。どぉ~せ3ヶ月も経てばノーカット吹替版を載せたDVD&Blu-Rayが発売されるのだろうという商品化の目論見は透けて来るのに『チャングムの誓い』を「どうしても放送・紹介したい!」と頑張ったような関係者の熱意が届いて来ない。『地球ドラマチック』によく出演される志賀麻登佳さんの表記が放送日になっても正されなかったのも気に入らない。 『太陽を抱く月』のアリとミナちゃんが同一人物というのも,旨さは感じるけれど何故かワクワクしなかった。難しいキャラ設定なのは判るが普通の女子と男装女子の行ったり来たりが全然サマになって聴こえない。『太陽を抱く月』1話での散り方が長編映画何本も聴くよりずっと記憶に刻まれている木下紗華さんには極端さが足りないと思いました。 ではNHK側の思い入れが強くて本当に頑張って本田貴子さんを呼んでくれたら目覚しく良くなった?小林沙苗さんだったら?紗華さんの声が小林さんそっくりに聴こえる瞬間もあったけれど,決定的に仕上がりが劇的に違ったかというと…どうかな。
今回ミルキーが本当に賃貸(沈滞!)していて,慰安婦の問題で日本を叩くのに対アメリカの件は知らんぷり。女性を元に貢いだ同じ国が日本軍に慰安婦を斡旋したという話もあるのに知らんぷりしてい るお国のドラマ。賠償金のつもりでお金を払ったら,ピンハネされて一番被害を受けた人達のところまでお金が届かないまま当事者達は次々亡くなり周りが騒いでいるという現状も聞いています。沈没 したセウォル号オーナーは責任を避けて逃亡し,捕まえられない所に行ってしまった。どんだけこの国はデタラメなんだ。そう思ったらモチベーションは上がらない。 マジメに勉強していたらバカにされ,頭にきて給食に漂白剤混ぜた行為を「異常だ!」と安直に騒ぎ,安直に親の育て方を批判し,バカにした生徒をたしなめもせず勉強が生き方のどういうところに 効いて来るか整然と答えられる大人が居ない事を誰も語らない,心身に響く言葉がどこからも聞こえて来ないこの国だってかなりおかしいと思うのだが。今のドン詰まりを解消する妙案をひねり出し たかも知れない未来ある人材を,少なくとも2つ潰したのかも知れないのに。
親が観る分は録画するけれど,何しろ賃貸過ぎて自分がHDで観る分の録画を躊躇い,来週観る気も薄い。1時間付き合わなくても「5分で解かるシリーズ」で充分では内科!と思ってしまう野田。誰か私の視聴意欲を元気にしておくれ~。
|
おひさでやんす ( No.16 )
|
- 日時: 2014/08/03 23:02
- 名前: ちゃむヤングン
- 参照: http://daejanggeum.xii.jp
- なんかドタバタしててすっかりご無沙汰しとりやした
いよいよ"新"チェオクの剣が始まりましたね 違うって ママがあの子役トンマンのときの子って聞くので違うって言っときましたわ それでもあの牢屋はトンマンの頃からお馴染みでしたけど
世子さまがスンニャンにコムンゴ弾けるやろと言って弾けるって突っ込んだ人どんだけおんねん それにしても矢で足ケガしたのにお風呂に入って痛くないのかって突っ込んだ人どんだけおんねん
ほんでもんでホーチュウまたまたやってくれそうだな
|
そうしうへん ( No.15 )
|
- 日時: 2014/07/12 23:34
- 名前: 吹替版に愛の手を
- こんばんは。“ΣΔ”と聞いて「訛っとるねー」と反応するってアタクシくらいなモノ?
総集編の放送が始まっちょるのです。ナレーションは小川真司さんでした。 三部作です。5分で分かるシリーズより内容は幾分か濃い感触。本来善良だったミョンファンがダークサイドに堕ちて行く過程がもう少し解かって,山路さんのアル・パチーノも小気味良い『ゴッドファーザー』よりは『スター・ウォーズ』の新旧三部作が入り混じった雰囲気に近い家門。私腹を肥やす生き方=ダークサイドと読み換えるなんて頭悪そ~なんて言わないで。お願い。 最終回のチニョンがナタリー・ポートマンに見えた時点で何か関連あるのではと感じていましたけんども。二太郎の片方が一姫とくっつく『イ・サン』も『スター・ウォーズ』っぽさを匂わせるものではあったけんども。 ミョンファン=アナキン(ダース・ヴェイダー) クァンヒョン=ルーク・スカイウォーカー チニョン=レイア姫 インジュ=パドメ・アミダラ などと読み換えてみると案外少ない役割のズレ。出生後間も無く母は亡くなり他人と思ったら非常に深い関係の息子と娘,親友が暗黒面に堕ちる様子を見つめる女性の姿とか…似てないかな。 ちゃむヤングンsummerのカン・ドジュン視点というアイディアもなかなか鋭いと思ったのでした。 トジュン=クワイ・ガン という本家では津嘉山正種さんもやっていた残留思念ナレーションがハマりそうでしょ?ミョンファンの友人だった設定はオビ=ワンにも近い。オビ=ワンもエピソード4で死んじゃうなあそういえば。 ハン=ソロの無頼性とかマスコットとも言えそうな大師匠というヨーダっぽい役柄は岐部さん老人クムっちサアム道人とソンハに分担され,ダース・シディアス的役どころにチョン・ソンジョがこれまた違和感無く収まる。 スター・ウォーズ大好きプロデューサーの居るスタジオで作られた吹替ですが,本気で関わったら王様=ベイル・オーガナというキャスティングは活かせただろうか。
と重ねてみてシナリオの弱いところも浮き彫りになる。ミョンファン自殺の後が結構長い事などは特にそうだし,実力の無い小悪党に苛まれるシーンや雑談のためだけに出て来る登場人物がやたら多く,ひたすら乱暴なだけのカン武官も絶対必要か?と思える。特に女優さんの出番を増やしたいためにシナリオを水増ししたんでは内科?意地悪な視点ですがちょっと前提に置いて総集編第2回も御覧になってみて下さい。
|
さいしうかい吹替版Cast&Staff ( No.14 )
|
- 日時: 2014/06/29 23:11
- 名前: 吹替版に愛の手を
- 青木強(ペク・クァンヒョン) 甲斐田裕子/小林柚葉(カン・ジニョン)
安永亜季(チャン・インジュ) てらそままさき(顕宗) 坂部文昭(オ・ギュテ) 藤本譲(ホン・ユンシク) 佐々木睦(チュ・ギベ) 後藤哲夫(オ・ジャンバク) 高橋耕次郎(サアム道人) 宮寺智子(仁宣大妃) 樋口あかり(明聖王妃) 下山田綾華(淑徽王女) 玉木雅士(イ・ソンハ) 平野文(チュ・イノク) 川中子雅人(ソ・ドゥシク) 坂井恭子(ソ・ウンソ) もたい陽子(ソ・ガヨン)
内田岳志(チャボン)/佐々木優子(カク尚宮)/小室正幸(シン・ビョンハ)/長島真祐(パク・テマン)/中尾一貴(ユン・テジュ)/西健亮(クォン・ソクチョル)/ 斎藤志郎()/駒谷昌男(チョ・ジョンチョル)/山崎健太郎(マ武官)/磯辺万沙子(チェ・ガビ)/竹内絢子(チョビ)/澤山佳小里(エジョン)/三木美(ミグム)/ 松本沙羅(ウンビ)/西島麻紘(マルグム)/岡田理恵(ソングム)/河相智哉/大塚さと/本田次布/江藤博樹/佳月大人/桝谷裕/里卓哉/関根航/福谷真衣
翻訳:尹春江/台詞:野尻哲子 監修:朝倉敏夫/韓哲舜 プロデューサー:桐川亜紀 音声:藤樫衛 演出:壺井正 制作統括:鴻農美南/小林武
チニョン!尚宮を乳母に使うんじゃなーい!『ファントム・メナス』のナタリー・ポートマンみたいな婚礼装束や化粧はアレね。長年の願望が叶ったチャングムの最高尚宮コスプレみたいなモンで(失礼) 一年続いたドラマの締め括りとしたらバランス悪過ぎるなあ。王様の死のなんちゅーあっさり描写で有った事か。お邪魔虫を一切排除して夫婦の姿を追うばかりで,執拗に賄賂やら横流しやら確実に存在させて無策?馬医が育っていないのに無策?何か許し難い。 重要人物の死をあっけらかんと伝える様子は『イ・サン』~『トンイ』のまま。でもクァンヒョンは王様の主治医になったのだから,王様が亡くなった時は当然難クセ,とばっちりが有った筈。それが無かった場合世子とクァンヒョンとの信頼関係なんて描かれたらどだまてっくだったにチが居ないのだが,全部省略されてしまった。 元獣医が王の主治医に,というサクセスストーリーとして最後の最後で消化不良に見えるし,生まれた時から因縁の二人の愛と死を描く事を放棄したように見えるモンだから,テジュ×カヨンとか岐部さん×チョビとか余分な印象が抜けない。
女将さんはやっぱり料理長とくっつい箪笥か。「ダーリン!」と呼ぶならツノ出して電撃しなければいけない。『馬医』はチニョンのオトコオンナ性が『らんま1/2』に通じるから出来るだけ高橋留美子さん作品に近づけようとして(高校同級と思われる野沢由香里さんも近いが!)平野文さんを連れて来たのだと思っている。元ラムちゃんでバカ息子(失礼)の愚言愚行を叱り付けてもトゲトゲしくならなくて大正解だと思う。 『ファン・ジニ』ではライヴァル女優2人の関係を『ガラスの仮面』に重ねたらしく元・月影先生の藤田淑子さんに見守り役を委ねていたし,誰が見つけるのか分らないが結構漫画をよく読んでいるスタッフが居るらしい。吹替製作がカドカワ関連企業でもカドカワ系の漫画には拘らず! しかしミョンファンの殺人鍼と同じで,オトコオンナ性はたまの男装に見られるくらいで殆ど活かされなかった。婚礼に参列するあの子供達はどういう素性なのか分からない。王妃summerの性格付けと同じくらいテキトーだ。
雑,無策,上辺だけ。クァンヒョンがどれだけエラくなっても普通の人たちはソデの下を心配するなど害は無くならず,クァンヒョンのような逸材も出て来ない。ドラマ内だけでもこれらをバッサリ斬ってくれたら良かったのに。相当ガッカリな印象を消せないままの最終回でありました。一応HDとDVDの両方とも,50回中2~3分くらい録画状態悪いけれど全回録り切れたことでますます虚脱感に苛まれる。厄介な。
|
第49回吹替版Cast&Staff ( No.13 )
|
- 日時: 2014/06/26 03:23
- 名前: 吹替版に愛の手を
- こんばんは。負け戦を皆で応援しようしない奴は非国民,という風潮にいつの時代の話だ,とか「右傾化って本当だったんだ」と背筋が寒くなる昨今いかがお過ごしでしょうか。冷夏なだけかな。
青木強/吉永拓斗(ペク・クァンヒョン) 甲斐田裕子(カン・ジニョン) 安永亜季(チャン・インジュ) てらそままさき(顕宗) 坂部文昭(オ・ギュテ) 藤本譲(ホン・ユンシク) 佐々木睦(チュ・ギベ) 後藤哲夫(オ・ジャンバク) 高橋耕次郎(サアム道人) 宮寺智子(仁宣大妃) 樋口あかり(明聖王妃) 下山田綾華(淑徽王女) 玉木雅士(イ・ソンハ) 平野文(チュ・イノク) 川中子雅人(ソ・ドゥシク) 坂井恭子(ソ・ウンソ) もたい陽子(ソ・ガヨン)
内田岳志(チャボン)/佐々木優子(カク尚宮)/小室正幸(シン・ビョンハ)/長島真祐(パク・テマン)/中尾一貴(ユン・テジュ)/西健亮(クォン・ソクチョル)/ 斎藤志郎()/駒谷昌男(チョ・ジョンチョル)/山崎健太郎(マ武官)/磯辺万沙子(チェ・ガビ)/竹内絢子(チョビ)/澤山佳小里(エジョン)/三木美(ミグム)/ 松本沙羅(ウンビ)/西島麻紘(マルグム)/岡田理恵(ソングム)/河相智哉/大塚さと/山口康智/石川和之
翻訳:尹春江/台詞:野尻哲子 監修:朝倉敏夫/韓哲舜 プロデューサー:桐川亜紀 音声:藤樫衛 演出:壺井正 制作統括:鴻農美南/小林武
世子吹替はひまわりの山口康智さんですか。怖がってメソメソしておるけれども将来トンイのスクちょんちょんですよね?ちょっとシンジられない。 ホントに医官のか!?朝鮮王腸開腹で快復などなどダジャレ三昧大好物です。宦官ヒョン!? キャーッ!! 汗顔ヒョン!? 確かにカンクァンヒョンヒョンという盆踊り調ドジョウ掬い調にはならないワケで。 国の利益になる人材を 腸 超法規的措置で採用すれば抵抗勢力がやかましく…とは自分が損しなけりゃ国が滅んでも構わんという思考しか見えない。続々医女達が逃げ出す描写はやっぱりセウォル号事件を連想させられる。王様の命がここまで軽んじられ国の骨格ガタガタな様子も容赦無く見せて,地上波では放送出来ない家門… その王様の腸を自転車チューブみたいにちゃむヤングンsummerってば絶妙です。浮き輪を連想するでは内科。肺の穴を探すために空気を送り込む描写がある『ブラック・ジャック』からのカリモンかな。でも普通に飲ませた水を腹腔内に溢れさせるワケで,衛生的には大変心配な処置でした。腹膜炎も前兆無いワケ無いのだが,腹痛が痛いって言わない王様なのだな(そこかい!)水が水色なところに仕掛けがあるのかしらん。 映像だけだとお腹の毛の剃り跡に絶句させられ「ウィンナー焼き加減どうしようか」って相談しているようにも見えるので音だけ聴くと,Dr.ラスゴートラがDr.コバッチュをシュジュツしているみたいで興奮出来る。熱演なのはめちげいねい。
チャングムのアヒル屋さんがコッソリ登場してもキャスティングにイヒヒな仕掛け皆無なのがガッカリだった オ・ギュテが身体を張って止める描写が無いのもイワシのカンヅメだし,王妃summerは「ホン・ユンシクに押し切られた」と言うかも知れないが,夫の命を最優先にするなら絶対あそこで許諾すべきではない。樋口あかりサンの声で「治療を邪魔して王様が死んだら腹を斬れ」とか言ってくれたら格好良かっただろうに。治療を終えたクァンヒョンを訪れ謝罪もせず笑顔ってどゆこと?王様死ぬところだったんだよ?王妃も亡国に加担しているという描写なのか脚本がテキトー七日。夫にしがみついて完治(※林サンに非ず)を願った『大長今』の王妃summerが懐かしい。脚本家脳の男女差なのであらふか。
おお『奇皇后』よ,志賀麻登佳さんのお名前を,あそこで区切るミスプリントは珍しい。登佳氏!登佳さん!どっちやねん!ゴメンナサイ
|
そんなんでええんかいっ ( No.12 )
|
- 日時: 2014/06/25 21:35
- 名前: ちゃむヤングン
- 参照: http://daejanggeum.xii.jp
- 王様の腸癰って命がけの手術のはずなのに、腸に水通してってまるで自転車のパンクの修理かよ
ホントはその腸の穴に縫合じゃなくて絆創膏貼ったんじゃ... 王様ってリハビリでもちゃんと王様の衣装を着てやらないといけないのかしらん??大変じゃのう
マルグム医女もお手伝い...やっとキャラが出てきたと思いきやもう終わりじゃないか残念 医女の皆さんはご褒美に何もろたんでしょ?マルグムはんは赤帽、チニョンはんは緑帽に昇格とか?だったらカヨンは...帽子ないやん そしてサアム師匠には何もなしですか?やっぱおっさんには銭ですかね?
ほんまチョビさん参加しなかったの残念やわ...あんたのほうがあの二人より風向き読むのうまいような気がするだけに惜しかったね でも一旦追い出された医女を再度雇うって太っ腹なのか?間抜けなのか?ようわかりまへんわ
|
先を越された ( No.11 )
|
- 日時: 2014/06/18 22:56
- 名前: ちゃむヤングン
- 参照: http://daejanggeum.xii.jp
- やっぱりNHK、次は奇皇后やったか
でも全51話ってまた1年間もあるのか 奇ワンとかスレ立てるべきなのか?このスレの続きにしちゃおうか?どうしようか
クァンヒョンがカン家の跡継ぎだって証拠の品はジャッキーが焼いてしまったはずだけど、あの証拠なしでももう当然のようになってるし、クァンヒョンはさりげなく青服の主簿に昇格しているし、チャボン兄さんの服とか明るくなってるし、なんかココに来てグダグダ感が否めないんだけど
そもそもカン・ドジュンのお墓の横になんで妻のお墓はないんじゃ
ホン・ユンシクの写真あげてないのけど、トンイのを使いまわしてもわからない? ナム尚宮もイ・サンのを使いまわしてもいけそうだが、あえて後回しにしているアタシ
奴婢が殺人犯を告発すれば良民になれるってもっと早くから知られていれば、ヨンダルは積極的に捕盗庁で「鍼で人を殺したのを見た」って正々堂々と言えたのに... それでも誰も信じてくれんかったやろうけど
で、お家出さされたソンハ君はどこに泊まってるんやろ?まぁ一応彼も両班であることには違いないので困らないんでしょうけど。
|