続★同好大長今 「宮廷女官チャングムの誓い」等の韓国ドラマの各種データ等を保管

この方、撮影当時のイ・ヨンエさんのマネージャーで後にチ・ジニさんのマネージャーになったそうです。

〔韓国での記事〕
2008-03-04：[マネージャー全盛時代④]イ・ヨンエ　マネージャー "大長今" 出演で話題
http://media.daum.net/entertain/broadcast/view.html?cateid=1032&newsid=20080304114606808&p=Edaily
※翻訳
[イーデイリーSPNパク・ミエ記者]マネジャーらが顔を映すのは芸能プログラムだけでない。

ドラマと映画などに投入される場合も多い。現場で人材が不足して緊急投入されたりもしてスターがマネジャーの"浮気心"を注視して製作陣に推薦して作品に起用されることもある。現チ・ジニ マネジャーのサイダスHQイ・ソンジュン チーム長がそうであった。

イ・ソンジュン チーム長はイ・ヨンエのマネジャー時期だった去る2004年イ・ヨンエがタイトルロールを引き受けたMBCドラマ"大長今（テジャングム）"に出演したことがある。

マネジャーらが現代劇に出演するのはたまにあったが史劇に出演したことは殆どなくてイ・ソンジュン チーム長の"大長今（テジャングム）"出演は話題になっていた。扮装も扮装ではあるが史劇だけで使うせりふを習うのも容易ではないためだ。

イ・ソンジュン チーム長が"大長今（テジャングム）"に出演することになったことはイ・ヨンエの力が大きかった。イ・ヨンエがイ・ソンジュン チーム長と共に台本練習をしながら彼の素質を発見し、演出者のイ・ビョンフンPDに彼の出演を積極的に推薦したのだ。

当時イ・ソンジュン チーム長は"大長今（テジャングム）"でチャングム(イ・ヨンエ)に叱り飛ばす軍官役を担った。自身がマネジメントをする演技者,それもトップスターのイ・ヨンエに叱り飛ばす異色な状況を演技したこと。

イ・ソンジュン チーム長はたいてい2シーンに過ぎなかったが、生まれて初めての演技ということをして見たら初めにはNGを6～7回程度出したという。だが初めての出演後イ・ビョンフンPDに絶賛を受けて結局シーンはもっと増えて総4シーンにかけて登場した。

彼は"当時マネージャーを始めてから間もなかったし幼かったために(この)令嬢姉がいくらよく対してくれても難しくならざるをえなかった"としながら"本意と違ってぞんざいな言葉もして怒号も打って申し訳なかったが、振り返って考えてみればおもしろかった経験だった"と回想して笑った。