韓国ドラマ「トンイ」とは
企画意図
- 朝鮮朝第21代
英祖 王の生母であり19代肅宗 王の後宮だった賎民出身女性淑嬪崔 氏の波瀾万丈な人生流転と息子英祖王の劇的な成長過程をドラマ化する。-時代背景肅宗7年(1683年)~英祖即位年(1724年) - 開国300年ぶりに最初に王権を確立した朝鮮朝最高の絶対君主肅宗!
西人と南人勢力が執権と臣権を繰り返して換局を繰り返した肅宗時代。
その時期に朝鮮歴史上初めて宮廷雑仕女身分で内命婦最高の品階に上がった女人淑嬪崔氏!
幼い年齢でも自分の限界を痛感していつも冷静さと賢明さを失わなかった賎出実子の王子延礽君 (後日の英祖王)!
生と死が交差する殺伐な朋党政治の渦中に内心を隠して賢く対応して息子と自分の命を守った淑嬪崔氏!
そして愛とムチで息子を恐ろしく教育させて王材で育ててついに王位にあげる母淑嬪崔氏!
重ね重ね広く知られる彼女の卓越した教育観と国王の道!
300年の時空間を超越して今日の視聴者たちに青少年期の母の愛と教育がどれくらい重要かを悟らせる。 - ドラマ"ホ・ジュン"で医術を、"商道"で商術、"大長今"(宮廷女官チャングムの誓い)では朝鮮の飲食を紹介し、"イ・サン"で
図画署 を通じて朝鮮の美術を見せたとすれば、新しいドラマ"同伊"では掌楽院 を舞台に雅楽、郷楽、唐楽に区分される朝鮮の派手で優雅な音楽世界を新しい見どころで視聴者たちに紹介する。
ただ一般人らに画面上の新鮮さとビジュアル的な強力な点を極大化させる。 - 王朝時代身分階級中で最下層の賎民!
人間で最小限の価値も認められないままひたすら財物の交換価値でだけ評価された彼ら人生の足かせと希望そして自意識!
18世紀中盤、朝鮮身分社会の深刻な矛盾と急激な変化を賎民出身の主人公を通じて生き生きと描く。
また丙子胡乱以後疲弊した国民らの人生の中で、当時最も深刻な党派争い問題で台頭した賎民らの実存地下組織である剣契 、殺主契 の実状を劇中人物の行跡を通じて初めて紹介する。
(公式HPより)
- このページのURL
- グッジョブ!0