ケベク/階伯
百済の将軍。
百済
養母の子ムングンとともに酒店の店員で働きながら、そこに出入りする商人ウンゴに心を抱くようになる。
ある日深い山の中で戦いが起った。単純な市場の殴り合いとは違うごちゃごちゃに刀剣が乱舞する絶体絶命の大きい戦い! 彼はここで父ムジンを失い、この国の王子、義慈を不倶戴天の仇と誤解することになる。そして強い敵がい心を抱いたまま、戦争捕虜に落ちて新羅の捕虜になってしまう。彼はそこでイリ(狼)と呼ばれるようになる。
新羅貴族の戦争捕虜になったケベク! 彼は新羅で百済の援軍として来た義慈と再会して、復讐のために彼の首に刀を突き付けるが … 父の死の背後にはもっと巨大な存在があることを知るようになる …(612~660年)
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