ミン・ジョンハク
ソ・ジユンの指導教授で韓国美術史学界の実力者。表向きには人に良いように見えるが、内では大蛇の十二頭が納まっているような人物。アン・ギョンの「
自分の直弟子であるジユンがソン館長とメディアが見守る公開学術発表の場で「金剛山図」が本物ではないかもしれない発言に同調するような答えを出し、これに憤激してジユンを一瞬で奈落に追い落とす。しかし、ミミズも踏めばピクリとすると、ジユンがサイムダンの備忘録を持ち出して自分が発見した「金剛山図」が贋作だと主張し始める。
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