ミシル/美室
チヌン(真興)王、チンジ(真智)王、チンピョン(真平)王などに色仕掛けで篭絡した後宮。ソンドク(善徳)女王の最大のライバル。
優れた美貌と途方もない色仕掛けで王や
色仕掛けでチヌン王を手なずけ、初めて権力の甘みを感じることになる。
チヌン王より
チヌン王の死後にもその遺言を守らずにチンジ王に自分を王妃にすることを条件に王位に就かせる。
その後、チンジ王との間に王子が生まれるが、周りの反対もあってチンジ王がミシルを王妃にしなかったため、王妃になれなかったミシルは用がないとして王子をチンジ王の下に置いていった。
そして、チンジ王を廃位させて幼いチンピョン王を擁立するなど絶対的な権力を振り回す。
チンピョン王から女の双子が生まれるとこれを利用して直接王権を掌握しようとするが、
韓国版wikipediaによると
ミシルの父は新羅の王族で将軍だった第2代
チヌン(真興)王の王妃でチンジ(真智)王の母サド(思道)夫人(ミョド夫人の妹)は叔母にあたる。
チンジ(真智)王の王妃シド(知道)夫人(ミョド夫人の妹フンド(興道)夫人の娘)は従姉妹にあたる。
子供はチヌン王との間に1男2女、チンピョン王の父トンリュン(東輪)太子との間に1女、チンピョン王との間にも1女がいる。
ミシルは第5代風月主サダハム(斯多含)と恋仲だったが、チヌン王の生みの母チソ(只召)太后によってチソ太后とイサブ(異斯夫)(太宗、苔宗)*6の間に生まれた息子のセジョン(世宗)と結婚することになる。サダハムはこのニュースを聞いてがっかりして青鳥歌を読んで悲しみ、少しして同僚の
ミシルはサダハムを戦場に送るとき「
風浪歌 풍랑가
風只吹留如久爲都 郎前希吹莫遣 바람이 불되 님 앞에서 불지 말고
郎只打如久爲都 郎前打莫遣 물결물결이 치되 님 앞에서 치지 마오
早早歸良來良 更逢叱那抱遣見遣 어서 어서 돌아오오 다시 만나 안고 보고
此好 郎耶 執音乎手乙 忍麻等尸理良奴 아아, 님 이여! 잡은 손을 차마 뿌리치려오
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