死んでいく恭愍{コンミン}王の前で自分の時代が始まったことを知らせるイ・イニム。イ・ソンゲ一派はイ・イニムの兵士が郡の境界に立っているのを見て不思議に思い、事情を調べるためウ・ヤスクを宮殿に潜入させて母が心配になるチサンもまた宮殿に隠れる。一方、イ・イニムは明徳太后{ミョンドクテフ}に会って先王の維持を敬ってパニャの息子を王位に上げるべきだと主張する...。