カン・ソノ/姜善浩
捕盗庁 *1部将*2
表面上は、捕盗庁部将の役割をしているが、本来の身分は
オクニョの能力を調べ体探人の教育させる。パク・テスを尊敬したが、ユン・ウォニョンの秘密命令を受けて悩む。後日ユン・ウォニョンの腹心となる人物。
ユン・ウォニョンから明の使臣のオ・チャンヒョン暗殺を命じられ、パク・テス、チュ・チョルギ、オクニョとともに任務を遂行するのだが、その際ユン・ウォニョンにオ・チャンヒョン暗殺後にパク・テスを暗殺するようにとも命じられる。
オ・チャンヒョンの暗殺後パク・テスにこの暗殺の理由と命じたのはユン・ウォニョンでオ・チャンヒョンが持っていた密書を見せろと言われ、パク・テスの暗殺命令とパク・テスを尊敬する気持ちとの間で苦悩し答えを拒絶したが、部下のチュ・チョルギがパク・テスを暗殺してしまう。
帰国後ユン・ウォニョンに暗殺成功の報告をするが、オクニョが帰国したらパク・テスを殺した濡れ衣を着せるよう命じられ、捕らえられたオクニョにパク・テスを殺したことを認めれば命だけは必ず助けると約束する。
しかし、オクニョがユン・ウォニョンの命令でパク・テスが殺されたことを知っているとユン・ウォニョンに報告するとオクニョを殺すよう命じられ、苦悩するものの自分の保身のためオクニョを裏切りソナにオクニョを暗殺するよう命じるが失敗し、ユン・ウォニョンを激怒させる。
オクニョが
翌日、体探人の本拠地に戻ってくるなりオクニョに後ろから羽交い締めにされて首に短刀を突き付けられ、「私は旦那様の言うとおりにし、それが私が生きることができる唯一の道だと信じていた。ところで私が何の罪を犯して、このように追い回される身分になったのか」と問い詰められるが、「すべては私の誤りだ。どんな弁解の余地もない。もう元に戻すにも何の能力もない」として「今私を殺せ。いっそお前の手で死ぬことが私がお前に贖罪する唯一の道だ」と覚悟を決めるが、結局オクニョは短刀を手放し「旦那様を殺して変わることが何がありますか。パク・テス大人が死んだのが私の誤りという汚名を消すことはできないのに殺して何になりますか。これから私がどうしてしなければならないのかどうか何とか言って下さい」と言いながら嗚咽して去っていく、オクニョが去った後も一人涙を流す。
その後、パク・テスを暗殺したことを知った
ミン・スオクがオクニョに会うのを隠れてみている。
- 出演者
- イム・ホ
- 吹替版の声
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- グッジョブ!2